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秘密の二段ベッド
第6章 二人の夜
「……っ!」
思わず腰が引けた。
出る、と思った。

熱くてヌルヌルのあやねのアソコ。
ヌチャッ……、と糸を引く感触を敏感になったペニスの先が感じ取ると同時に僕は……。

「あっ……!」
ガクガクガクッ……と腰が揺れた。
ビュッ! ビュッ! ビュルルッ……! と、ペニスが激しく上下する。

「あぁっ……うううっ……」
下半身に渦巻く快感に僕は呻くことしかできなかった。

びゅるる、びゅ……と情けなくペニスの先から精液がほとばしるのを見た。
それはあやねのお腹まで届いていた。
アソコにもいっぱいかかってしまった。
すぅっと頭が冷える。

「あやね、ごめん……っ」
恥ずかしさでいっぱいになる。
ごまかすようにティッシュ箱を探した。
すぐにあやねの体を拭いてあげたかったのもある。
僕の汚い精液をかけてしまった。

だけどあやねは焦る様子もなく自分の体にかかった精液を見ていた。
は、は、と短く息を吐いている。

ティッシュ箱を引き抜よせるとすぐ大量に抜いてあやねの体を拭いた。
だけど、あやねのアソコに僕の手が伸びた時、あやねがぱっと腕を掴んで止めた。

「あやね?」
「いいの、お兄ちゃん」
強い口調であやねが言う。
「でも……」
「そのままがいいの」
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