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動物王国
第6章 出会い
「…ちょっ…ちょっと待って…自分で脱ぐから…」

戸惑いながら服を脱いだ直子は俯き加減で左腕で乳房を、右手で股間を隠す。

「…お姉さん…恥ずかしいの?…」

理沙が直子の顔を覗き込む。

「…恥ずかしいょ…理沙…綺麗な身体してるから…理沙に比べたら…」

か細い声で答える直子は、羞恥心と敗北感が混ざり合い、神々しく輝く理沙の裸体を正視できない。

「…そんなコトないよ…お姉さん…手をどけて…理沙にお姉さんの身体を見せて…」

優しく語りかける理沙の言葉に操られ直子はゆっくりと手を身体の両側に動かしていく。

「…あぁぁぁ…」

羞恥で直子の口から吐息が漏れる。

全裸で対峙する直子と理沙。

直子は理沙の視線を身体中に浴びる。

「…綺麗よ…お姉さん…」

理沙より少し成熟した直子の身体。

すらりとしたスレンダーな体型と均整の取れた微乳。

少し艶付いた乳輪と小さめの乳首。

オナニーのやり過ぎのせいか最近濃くなりだした陰毛の奥の割れ目からホンの少し顔を覗かしている小陰唇。

直子の陰毛は理沙のクンニの名残で濡れている。

「…恥ずかしい…理沙…そんなに見ないで…」

「…ふふ…お姉さん…シャワー浴びよ…何処?…」

理沙があどけない笑顔で直子の手を取る。

「…ふ~ん…ユニットじゃ無いんだね…」

直子に案内されて浴室に行った理沙が少し驚いた声を上げる。

「…うん…だから、この部屋を選んだのよ…」

「…お風呂…溜めよ…」

「…ええ…いいわよ…」

直子が壁のボタンを押すと軽快な電子音と共に蛇口から湯が出てきた。

「…お姉さん…壁に手をついて…お尻を突き出して…」

直子は理沙の言う通りにする。

「…お風呂に入る前に…エッチな汁でビチョビチョのお姉さんのお○んこ綺麗にしなきゃね…」

理沙はシャワーのコックを捻り湯温が上がるのを待つ間、ボディーソープを手に取り泡立てる。

「…お姉さんのお尻…キュッとしてカッコいいね…」

理沙が突き出された直子の尻を撫でる。

「…理沙のお尻…プヨプヨなの…」

理沙の指が尻肉の谷間に滑り込みア○ルの周囲を這う。

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