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動物王国
第7章 催眠療法
「…なおこぉ~…」
駅の改札を出た所で直子は名前を呼ばれた。
「…あっ!…理沙…」
体当たりするくらいの勢いで直子の腕に絡み付く理沙。
「…おっはよー…」
午前11時。
朝の挨拶にしては微妙な時間だ。
「…おはよう…理沙…」
胸元にフリルをあしらった白のブラウスにピンクのミニフレアスカート姿の理沙が直子を見上げる。
『…可愛い…理沙…』
キラキラと輝く理沙の笑顔。
『…こんなに可愛い理沙がベッドの中ではあんなに凄くなるなんて…』
幼さが残る理沙の清楚な出で立ちからは想像できない。
昨日、直子は会社を休み出逢ったばかりの理沙と愛し合い理沙の性戯で何度も逝かされた。
理沙に触れられる度に直子の身体は敏感になっていき理沙を想う気持ちが膨らんでいく。
『…理沙に愛されたい…理沙に愛されるためなら何でもする…何でもしますから…理沙…直子を愛してください…何でもします…直子は理沙の性奴隷です…』
昨晩、理沙が帰った後も直子の心の中は理沙への想いでいっぱいだった。
「…理沙…あぁぁぁ…理沙…逢いたい…理沙に逢いたい…理沙と愛しあいたい…理沙に愛されたい…」
直子は理沙との営みを思いだし何度もオナニーした。
急激に膨らんだ直子の理沙への気持ちは理沙の催眠術によって刷り込まれた感情だった。
通勤電車オナニーを理沙に見つけられ動揺した直子の心に隙間ができた。
理沙の暗示が直子の心の隙間に滑り込み直子を操り人形へと変えていった。
直子にとって理沙は全てとなった。
駅の改札を出た所で直子は名前を呼ばれた。
「…あっ!…理沙…」
体当たりするくらいの勢いで直子の腕に絡み付く理沙。
「…おっはよー…」
午前11時。
朝の挨拶にしては微妙な時間だ。
「…おはよう…理沙…」
胸元にフリルをあしらった白のブラウスにピンクのミニフレアスカート姿の理沙が直子を見上げる。
『…可愛い…理沙…』
キラキラと輝く理沙の笑顔。
『…こんなに可愛い理沙がベッドの中ではあんなに凄くなるなんて…』
幼さが残る理沙の清楚な出で立ちからは想像できない。
昨日、直子は会社を休み出逢ったばかりの理沙と愛し合い理沙の性戯で何度も逝かされた。
理沙に触れられる度に直子の身体は敏感になっていき理沙を想う気持ちが膨らんでいく。
『…理沙に愛されたい…理沙に愛されるためなら何でもする…何でもしますから…理沙…直子を愛してください…何でもします…直子は理沙の性奴隷です…』
昨晩、理沙が帰った後も直子の心の中は理沙への想いでいっぱいだった。
「…理沙…あぁぁぁ…理沙…逢いたい…理沙に逢いたい…理沙と愛しあいたい…理沙に愛されたい…」
直子は理沙との営みを思いだし何度もオナニーした。
急激に膨らんだ直子の理沙への気持ちは理沙の催眠術によって刷り込まれた感情だった。
通勤電車オナニーを理沙に見つけられ動揺した直子の心に隙間ができた。
理沙の暗示が直子の心の隙間に滑り込み直子を操り人形へと変えていった。
直子にとって理沙は全てとなった。