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動物王国
第7章 催眠療法
昨日、何度目かのアクメの後、直子は毎晩の様に見る凌辱淫夢の話を理沙にした。

どこかのオーナーか判らない男とどこの店長か判らない男に犯される夢。

高校2年生の夏休み。

処女喪失。

潮噴きと中逝き調教。

ア○ル開発。

瞳と言う名の女の娘。

思い出そうとしても思い出せない記憶。

だが、身体には刻み込まれている。

「…明日も会社、休みなよ…いい所に連れていってあげる…」

今朝、意味も判らないまま理沙の指示通りに直子は会社を休み、理沙に指定された駅に向かった。

「…何処に行くの?…」

「…いい所…直子の悩みを解決できる所…」

不安げな直子に微笑み返す理沙。

「…何処に行くのか判らなかったから…こんな格好で来ちゃったけど…大丈夫?…」

淡いピンクのカットソーにミディ丈のフレアスカートにベージュのパンスト姿の直子。

手を繋いで児童公園を通り抜ける直子と理沙。

男同士が手を繋いでいると違和感があるが女同士では不思議と誰も気にしない。

平日昼前の公園では母親達に見守られながら子供達がキャッキャッと楽しそうに遊んでいる。

理沙は直子の頭のてっぺんから爪先まで見下ろす。

「…大丈夫よ…可愛いよ…直子…あっ!…ちょっと来て…」

理沙は直子の手を取り公園の公衆便所に連れ込む。

「…な…何っ?…」

直子の口調は突然の理沙の行動に驚いているが、頭の中で瞬時に膨らんだ期待が直子のお○んこを熱くさせる。

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