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Birthday’s
第1章 4月ー祥悟の誕生日ー
再び大きめに口を開けて根元まで咥え、一気に先端部まで唇を表面に滑らせる。
「ぅあっ…」
それを何度か繰り返していると、
祥悟くんが苦しげに首を振り、
「あっ…も、もぅ、ダメ…イッちゃいそうっ…」
「イッて?最期までしてあげるから」
もう一息!と更に舌と口を動かす。
「ぁああッ‼︎」
喉の奥に、ビュッと温かい感触。
ちょうど奥にある時だったから、舌の上を通らず、そのまま喉を通って流れて行く。
ゴクン、と嚥下した私の喉に祥悟くんは目の下を染め、
「なんか…ヤラシイ顔…」
「失礼な。」
「違、悪い意味じゃなくて、余計ソソるっていうか…」
言いながら、ぎゅうっと抱きしめてくる。
そのまま、私のベッドで眠った。
シングルベッドで大人2人は流石に狭かった…
「ぅあっ…」
それを何度か繰り返していると、
祥悟くんが苦しげに首を振り、
「あっ…も、もぅ、ダメ…イッちゃいそうっ…」
「イッて?最期までしてあげるから」
もう一息!と更に舌と口を動かす。
「ぁああッ‼︎」
喉の奥に、ビュッと温かい感触。
ちょうど奥にある時だったから、舌の上を通らず、そのまま喉を通って流れて行く。
ゴクン、と嚥下した私の喉に祥悟くんは目の下を染め、
「なんか…ヤラシイ顔…」
「失礼な。」
「違、悪い意味じゃなくて、余計ソソるっていうか…」
言いながら、ぎゅうっと抱きしめてくる。
そのまま、私のベッドで眠った。
シングルベッドで大人2人は流石に狭かった…