この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Birthday’s
第1章 4月ー祥悟の誕生日ー
再び大きめに口を開けて根元まで咥え、一気に先端部まで唇を表面に滑らせる。

「ぅあっ…」

それを何度か繰り返していると、
祥悟くんが苦しげに首を振り、

「あっ…も、もぅ、ダメ…イッちゃいそうっ…」

「イッて?最期までしてあげるから」

もう一息!と更に舌と口を動かす。

「ぁああッ‼︎」

喉の奥に、ビュッと温かい感触。
ちょうど奥にある時だったから、舌の上を通らず、そのまま喉を通って流れて行く。

ゴクン、と嚥下した私の喉に祥悟くんは目の下を染め、

「なんか…ヤラシイ顔…」

「失礼な。」

「違、悪い意味じゃなくて、余計ソソるっていうか…」

言いながら、ぎゅうっと抱きしめてくる。
そのまま、私のベッドで眠った。
シングルベッドで大人2人は流石に狭かった…

/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ