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Birthday’s
第2章 10月ー沙織の誕生日ー
祥悟くんがジュースを買って帰ってきて、清水さんの手料理とケーキで、私のお誕生日を祝ってもらう。
オードブル、サラダ、お魚のマリネや唐揚げなんかが大きなテーブルいっぱいに並んだ、まさにホームパーティだった。
量は多いけど、味がバラエティーに富んでるから食べ飽きず、お腹が膨れる炭水化物も控えめで、意外と食べられた。
お父様からケースに入ったプリザーブドフラワーのアレンジメントを頂き、思ってもみなかったお父様からのプレゼントに、驚き過ぎて言葉も出なかった。
何かお礼を言わなきゃと焦ったら、思わず涙が出て、3人が驚いて焦るという一幕でパーティーは終了した。
時間は午後3時。
「まだ、夜の予定には時間あるけど、俺も着替えるし、沙織ちゃん、俺の部屋、見てみる?」
祥悟くんの嬉しい提案に、私は大きく頷いた。
オードブル、サラダ、お魚のマリネや唐揚げなんかが大きなテーブルいっぱいに並んだ、まさにホームパーティだった。
量は多いけど、味がバラエティーに富んでるから食べ飽きず、お腹が膨れる炭水化物も控えめで、意外と食べられた。
お父様からケースに入ったプリザーブドフラワーのアレンジメントを頂き、思ってもみなかったお父様からのプレゼントに、驚き過ぎて言葉も出なかった。
何かお礼を言わなきゃと焦ったら、思わず涙が出て、3人が驚いて焦るという一幕でパーティーは終了した。
時間は午後3時。
「まだ、夜の予定には時間あるけど、俺も着替えるし、沙織ちゃん、俺の部屋、見てみる?」
祥悟くんの嬉しい提案に、私は大きく頷いた。