この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
Birthday’s
第2章 10月ー沙織の誕生日ー
お母様に挨拶してお家を失礼し、車に乗って向かった先は、神戸の海手。

レストラン?
ホテル?

どこだろう?と思っていたら、車はホテルオークラの敷地に入った。

前に会社の人の結婚式で来た以来だわ…

ホテルの入り口の前で車を停めると、ドアマンが寄ってきて、ドアを開けてくれる。
祥悟くんもそこで車を降り、ドアマンにキーを渡した。

「あ、あの、入って早速なんだけど、お化粧直してきても、いい?」

「どうぞ?この辺で待ってるからいってらっしゃい。」

祥悟くんの着替えを待ってる時に気付けばよかったんだけど、すっかり忘れてた。お昼食べたりキスしたり、口紅くらいは直さないとね。
お手洗いも行っとこう。
/56ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ