この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
穴を掘っている
第5章 穴を掘っていた
強すぎる快感に……
為す術もなく……喘ぐしかなかった
「ココ……母さんの好きな場所でしょ?
僕のカリはかなり傘が開くらしくてね
寝た女は淀を垂らして喜んだよ?
母さんも喜びなよ……
虫みたいに一生に一度の交尾なんだから……」
一生に一度の交尾……
虫は一生に一度の交尾で子孫を孕ませて死んで逝く
僕は虫になれないから……
一生に一度の交尾で……誰も孕ませられないで死んで逝く……
母さん……
「……ぁ……辞めて……ダメダメ……辞めてはる君……」
膨張したペニスの感覚に母さんは泣いて抗った
「母さんの奥深くにかけてあげる」
膨れあがったペニスは射精を待ち侘びてドクドク脈打っていた
熱くなり……硬いペニスが限界を訴える
僕はベッドの上に脱いだズボンのポケットからローターを取り出すと……
スイッチを入れて母さんのクリトリスに当てた
ブルブルとした電気的な震動に、母さんの中が締まる
窄まった膣を掻き分けてキツい膣を堪能する
僕は奥までペニスを突き刺した
そして母さんの膣にめがけて……精液を飛ばした
射精した熱い感触に……
母さんは瞳を見開き……涙を流した
「僕は産まれちゃ……いけない子でしたか?」
母さんは何も言わず泣いていた
「なら……何で産んだんですか?
生まれた子供が……
貴方の望む息子じゃない……
それは僕の罪ですか?」
「……はる君……ごめんね……」
「母さん……僕は貴方の望む息子になりたかった
それと同時に……僕は誰よりも母さんが欲しかった……」
母さんの顔に……僕の涙が……落ちて……流れた