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人妻淫ら調教
第12章 溺れる
 嘲笑するような男の声が人妻の耳を打った。
 悔しさと、絶対に男の目の前では生理的欲求に負けない決意で唇を噛み、生理的欲求のジワジワと来る高まりに耐えていた。


「ふふふ、今度は我慢してるんだ。クククッ、我慢なんかしないで、楽になったらエエんやで。フフッ。」


「だれが、オマハン(あんた)なんかの思い通りになんか、ならへんわ!いややわ!ん、、、ケダモン、、」


 必死の思いで抵抗の叫びをあげたが、花芯からの肉の悦びに意識を奪われそうになるのを、人妻は辛うじて耐えていた。


「ふふふ、我慢強いんや。けど、強がりもいつまでもつかな?ふふふ。」


 男の顔に悪魔の笑いが広がっていた。


(どうするかな?少し力づくでいくか?焦るな、急がんでも、この娘は堕ちる。きょうはそれでエエ。金曜日からのための種まきや。明日もある。)


 五郎は逸る心を押さえ付けながら、中指の感触が変化し始めているのを確かめていた。


「ん、んく、、誰が、アンタなんかの、思い通り、、んん、、やめ、て、、」


 ジリジリと炙る(あぶる)ように高まる生理的欲求と、同時に責め立てられるクリトリスからの肉の悦びに、人妻は限界に近づきつつあるのを止められなかった。


「ふふふ、モウチョイやな。ユックリ見せて貰おうか、お前がどれだけだらしない女かな。クククッ、アンマリ我慢すると身体に悪いで、素直にならんと知らんで。」


「んん、、誰、が、、やっ、、イヤッ、、だめ、、ヤメ、テェ、、、」


「なんでヤメナあかんのや?クククッ、クリトリスが気持ち良すぎて、お漏らししそうなんやろ?やせ我慢、いつまで続くかな?楽しみやわ。」


 嘲笑うように言いながら、クリトリスへの刺激を強め、中指での尿道への刺激をやめ、ジリジリと快楽へ玲奈の意識を向けさせるように、男は導いていった。


(ふふん、ソロソロやな。一気にやるか?それとも、、まてよ、ふふふ、焦ってるのは、俺か!クククッ、オモロイな。)


 五郎は自分の心の動きが面白く感じられ、


(まだまだ、若いな。この気持ちも、有りかな?)


 自らの心の動きを楽しみながら、五郎は最後の追い込みをかけるように、クリトリスへの刺激を加えながら中指と親指で、尿道を摘まみ、軽く潰すようにすると、


「やっ、だめぇ、、やっ、で、出る、、見ないで、ぇ、、」
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