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人妻淫ら調教
第16章 淫らに濡れて
「ヤッ、ンッ、、いっ、ィィイ、、ンクッ、、んん、、アッハァ、だめ、、またっ、来るっ、、やっ、、んん、、」


(考え、られへん、、もう、、いっ、、気持ち、ィイ、、)


 快感に抗おうとして、虚しい抵抗をしようと必死に理性とプライドの全てを投入しようとしたが、朝からの快楽と羞恥責めで玲奈の肉体は敏感になり、知性や理性やプライドなどという後天的なモノは吹き飛び、玲奈の全ては肉体の悦びに支配され、母親という立場も人妻という肩書きも全て、肉欲の炎に焼き付くされ、今はただ肉の悦びを求め、浅ましくも貪っていた。
 絶頂の声を上げ、喘ぎ続ける玲奈を乗せ、五郎の車は眉山のドライブウェイを登り始め、平日で人が少いとはいえ公園の近くでは何人かの人が興味深そうに窓越しに玲奈の恥態を眺めていた。


「おい、あれ見てみ、、嘘ぅ、、」


「ホンマか?わっ、、スゴッ!」


 窓の外から驚きと、スケベ心の混じった声が聞こえてきたが、速度を上げずに通過して、玲奈の淫らな恥態を晒しながら中腹から山頂へ登って行った。
 山頂のパゴダの手前で車を止め、五郎はローターのリモコンを切り、自らを慰める事に熱中していた玲奈が正気に帰るまで待つことにした。


「ハグゥ、、止まって、るん、、ここ、、どこ、、」


 ピンクローターからの震動が無くなり、快楽に鈍ったような思考が動きだし、まだ霧の中の玲奈をユックリと現実へと導き始めた。


「ここ?眉山の上や。ふふ、気持ち良すぎて周りが全然見えてないんや。クククッ、下からお前の淫らしいカッコを見られてたんやで。ほな、降りて、上から街を見るんや。ふふふ。」


「そんなん、、このまま行くの?」


 少し戸惑いながら、玲奈が聞くと、五郎がニヤリとしながら、


「ぁあ、そのままや。ふふふ、お漏らしの跡は、そのままやで。クククッ。」


「そ、んな、恥ずかしい、、けど、それで行かんかったら、いや、行かんでもアンタなら、一緒やわね。お尻が冷たいし、染みになってると思うわ。ん、ん、、」


 名残を惜しむように玲奈の右手がコンドームの端を持ち、ピン球を淫らに蜜壷を出し入れするように動かしていた。
 ピン球が蜜壷を出入りするたびにパコパコとピンポン玉が音を発し、玲奈の欲望がどこにあるか五郎に教えていた。


「ふふ、止められへんのんや、玲奈。パコパコ、エエ音してるで。」
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