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人妻淫ら調教
第20章 淫辱に乱れて
「やっ、そんなん、アンタの決め、つけやわ、、。」


 辛うじて、快感の刺激に耐えながら、玲奈が言葉を絞り出すと、人妻の肉体は玲奈を裏切り反応していた。


「決めつけか?それは、お前の頭だけや、身体は違う結論やで。お前が一番わかってるやろ。ふふ、それより、見てみいや、恵美が初めて他人の前で素肌を見せるんや。お前も応えてやらんとな。ふふふ。」


「そんな、アンタら、ん、人でなしやわ!んん、やっ、変態、、ん、、」


 全てを見透かすような男の視線に、玲奈は否定の出来ない快感が男の指先から生み出され、彼女の肉体に火を着け、抗えない地獄へ引きずり込み始めていた。
 薄いレース地を通してコリコリとした感触を楽しみながら、右手の中指が黒々と透けて見える陰毛の上の股布を軽く潜り抜け、花弁の雌しべに直接触れ、連続して転がし始めた。


「んん、や、やめて、、恵美ちゃんの、前、、いやっ、、」


 甘い刺激に耐えながら、抗議の声をあげたが、同時に唇からは押さえられた喘ぎが零れた。


「ふふふ、お前が拒否しても身体は正直やで、クリトリスがコリコリやないやないか。正直に身体の言うことを聞くんやな。ほら、見てみ、恵美が生まれたままの姿になったで、ふふふ、恵美、こっちに来るんや。滑田のやっちゃんがやらんかったオシャブリをしてくれるか?」


 ダメだろうなぁと、思いながら恵美に言うと、五郎の方を向き、


「はい、少し待って下さい、ん、隆さんに縛って貰ってから、いきますから、ん、ん、縄が良いですね。」


「そんな、俺が先やろ!恵美!」


 三木田が慌てたように言うと、


「ううん、滑田さんの不始末は、あなたの不始末。ご主人様の不始末は奴隷の不始末、あなたは私を責めて、山口さんへの償いは私がしないと。それに、あなたは、私の御主人様。だから、、ん、縄が、、。」


「そんな、分かった。ほんなら、シッカリ五郎さんのしゃぶるんやで、恵美。」


 そう言うと、高手後手に縛りながら恵美の乳房と臀部のラインを、ユックリと舐めるように両手で撫で始めた。
 三木田の瞳が少し潤んでいるように、玲奈には見えたが、


「三木田、シッカリ仕上げてあげや。お前の嫁さんになる女やからな。玲奈、今度はシッカリ可愛がってくれそうやで、クククッ。中もビチョビチョやな、お前はホンマにドスケベな変態やな。」
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