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人妻淫ら調教
第21章 淫らな熱と
 ロウの熱さと、淫らな快楽の刺激に耐えながら、玲奈は唇を開きユックリと男のモノをくわえ、自らの口腔一杯に感じながら、舌先を裏返すようにして男根に絡めた。
 彼女の唇がユックリと動く度に、透明な唾液が五郎のモノに絡み付きテラテラと光っていた。


「ふふ、上手や。玲奈、ふふふ、もっと気持ちを込めるんや。じゃあないと、これやで!」


 暫く玲奈の口唇奉仕を眺めていて男の右手のロウソクがジリジリと溶け出し、燈芯の回りがへこみ溜まっていたが、ロウソクが傾き、ボタタッポタタッと滴り落ちた。
 玲奈の動きが一瞬止まり、言葉に成らない声が零れた。


「ングッ、、ンン、、やっ、、ンクッ、、んん、、」


 白い人妻の柔肌が緊張し、豊満な乳房がピリピリと揺れた。


「先輩、その娘、すげぇー綺麗や!エエ顔してるわぁ!」


 三木田のスットンキョーな声が響いたが、


「三木田、まだロウソク持ったままかいな。奴隷が望んでる事をしてやるんも、主の仕事やで!恵美に楽しみの半分しか教えへんのは、可哀想やろ!玲奈を見てみいや。今夜から仕上げや。ふふふ、完全に奴隷にするためにな。ヘヘッ。」


 薄笑いを浮かべながら、五郎の右手が傾き、ロウの紅い華が女の肩から肩甲骨、そして背骨沿いに腰に広がっていた。
 熱さと女の部分からの淫らなバイブレーションに耐えながら、人妻はひたすら夫以外の男のモノへの口唇奉仕を続けていた。
 玲奈の唇が動くたびに、ヌチャッヌチュッと淫らな音がこぼれ、男の加虐の本能に火を着けた。
 五郎の指先がリモコンの上を滑り、目盛を一番強くし、玲奈の肉体に更なる服従を要求した。
 ロウの熱さに耐え、バイブレーターの悦楽の刺激に耐えながら、口唇奉仕をしていた玲奈の唇と舌の動きが止まっていた。


「んん、ひぁ、、ひう、、いっ、ィィイ、、ひっ、いっ、ん、ん、グッ、、ィイ、、やっ、、」


 玲奈の頭が突っ伏すように、屹立した男根の根元の陰毛の上に顔が覆い被さり、彼女の唇からは熱い喘ぎと苦痛の悲鳴が同時にこぼれ、バイブレーターの埋め込まれた蜜壷からは、熱い蜜が大量に溢れた。


「コラコラ、玲奈、気持ち良すぎてシャブレてないぞ!ホンまに我慢の出来ん牝犬やな。緩めてやるか?」


 罵るように言うと男がバイブのリモコンを80%まで下げ、ユックリと快感に耐えるように玲奈が頭をあげた。
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