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人妻淫ら調教
第21章 淫らな熱と
 居ざるようにしながら玲奈は身体を持ち上げ、猛々しい男根に愛おしそうに唇を触れさせた。
 五郎の下半身に甘い刺激が走り、男の征服欲を満足させた。


「三木田、恵美をどうするつもりや?そのままやったら、中途半端になってエエように行かんぞ!」


 五郎の叱咤ともとれる言葉に、三木田は刺激されたのか青いロウソクに火を着けた。
 ロウソクをもったまま、暫く迷ったようにジットしていたが、


「先輩、見て下さい。俺、恵美を愛してますから、彼女の為にやります。恵美、ごめんなぁ。」


 そう宣言するように言うと、青いロウソクを傾け、一滴、一滴、青いロウの華が恵美の白い肌に咲いた。


「ヒウッ!熱!やっ、、たか、しさん、、ヒグッ、、イッ、、グフッ、、んん、、いっ、、ィイ、、」


 婚約者のモノに貫かれながら、恵美は背中からの初めてのロウの痛みに恐怖と、熱く潤った女の部分からの快感に混乱し乱れた。


「あちゃ、ぐいぐい絞めだした。先輩、これが、凄いな。ロウが落ちるたんびにビクン、ビクンて、、女は化けモンやな。」


 三木田の感心したような声に、


「アホ、それだけ女も気持ちがエエ言うことや!だから、いやがらんのや。ほれ、見てみ、玲奈はモット欲しがっとるがな。ケケケッ。」


 三木田にからかうように言いながら、五郎の顔には卑猥で冷酷な笑いが浮かんでいた。
 激しいバイブレーションとクネクネと蠢くバイブの甘い毒の刺激が、玲奈の全身を捕らえ放さなかった。


「んっ、んん、、んぅ、んぅ、、んあ、、、」


 唇の間からは、苦痛の声と甘い喘ぎの混じった声が零れ続けた。
 今の玲奈には、母親の自覚も夫への愛も綺麗さっぱり消え失せ、ただ被虐の悦びの虜となり、溺れ囚われていた。


「ふふふ、ソロソロ出るぞ、玲奈。お前の可愛い口の中にな。クククッ。」


 紅いロウの華が玲奈の背中全面に咲き、蜜壷に埋め込まれたバイブの快感に責められながら、男のモノを満足させるためにひたすら口唇奉仕を続けていた。
 口の中の男のモノが一瞬ガッと膨らみ、ドクンッ、ドクンッと脈打つように変化した。


「うっ、んう、、玲奈、限界や、、出るわ!くっふう、、」


 五郎のモノが口を開け、白い液体を吐き出し、玲奈の口の中を満たした。
 少し蒸せながらも、ユックリと味わうように飲み込み始めた。
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