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人妻淫ら調教
第21章 淫らな熱と
 ヌチャッベチャッと舌と唇が男のモノを舐めあげるように、味わうように飲み込み、拭いとりはじめた。
 五郎の腰がブルブルッと痙攣したように震え、男の全てを吐き出したことを玲奈に教えた。


「全部出たわ。後は綺麗にするんやで、玲奈。後で、ご褒美をやるわ。へへへ。」


 唇を少し離し、


「ご褒美くれるん、んっ、熱、、嬉しい、、これ、綺麗に、するん、、ロウソク、、んっ、、」


 トロンとした目で五郎に微笑みかけるように言いながら、唇を開き再び五郎の男根をくわえ、唇と舌で白濁した精を綺麗に拭い始め、紅いロウの滴を浴びるたびに玲奈の白い肌がビクッ、ビクッと緊張し痙攣したように動いた。


「ふう、ユックリでいいぞ、玲奈。ユックリな。」


 五郎の言葉に返事をするように、頭を小さくコクリとうなずくように動かし、ユックリとネブリ取るように唇と舌を動かした。


(ウチ、なに、してるん?あの人のと、違う、、けど、この人のん、好き、この人の、美味しい、、ウチ、変?けど、、綺麗に、して、あげんと、、、)


 玲奈の中には、綺麗にしなければと言う義務感と、五郎への奇妙な愛おしさで満たされていた。
 背中をロウの紅い華で満開にしながら、玲奈は五郎の白濁した精を拭い取り、味わうように飲み込んでいった。
 ロウソクの火を吹き消しながら、


「ロウソクは消したぞ、玲奈。ふふふ、だいぶ綺麗に取れたな。ヨシヨシ、良くできたな。ふふふ、ご褒美だ、楽しめよ!」


 言うと同時にバイブレーターのリモコンを一番強くし、玲奈の中の毒蛇を暴れさせた。
 玲奈の唇が男のモノから離れ、開かれたままの唇から甘い吐息と喘ぎが溢れた。


「ハウッ、アグッ、、いっ、ひぃ、、ぃい、嬉しい、、ご褒美。、んん、、くっう、、、いぃ、、」


 人妻の唇から熱い喘ぎと絶頂の声が溢れ、部屋を満たした。
 口の中の夫以外の男の精の匂いが玲奈の鼻を抜け、無意識に彼女は息を止め、その匂いを愛しいと感じながら快感の波に囚われ飲まれた。
 紅いロウの華に覆われた白い肌を曝したまま、バイブの淫らな刺激からの悦楽に囚われた人妻の恥態を楽しむ五郎の思いを破るように、三木田の声が聞こえた。


「せ、先輩!恵美が、イッテもたみたいです。あっ、あの、後、どうしたら?」


 困った顔で彼が叫んでいたが、五郎の答えは彼を驚かせた。
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