この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第22章 隷従への序曲
 ユックリとエアマットから起き上がりながら、


「うん、エエなあ。シャワーかけてくれるかな?ちゃんと身体で擦り(こすり)ながらやるんやで、玲奈。これから、ずっとな。ふふふ。」


 五郎の勝ち誇ったような言葉と顔が、玲奈の心を撃ち、彼女のプライドを撃ち砕いた。
 奥歯をカリッと噛む音が、彼女の精神状態を表すように浴室に響いた。
 シャワーノズルを握り、男の肉体にかけ始めたが、彼女の持つシャワーノズルを男が取り上げ、自分の膝の上に乗るように指で示した。


「そこへ?座るん?!」


「そうや、こっち向きにな。俺がシャワーかけるから、身体で擦るんや。ふふふ、シッカリ身体を密着させて洗うんや。ふふふ。」


「そんな、、けど、これで、ええん?」


 男の太腿の上に股がるようにしながら、男のモノを避けるように座り五郎に聞くと。


「うん、丁度エエなぁ。ふふふ、もうちょい前に、オッパイの先っちょが触るくらいにな。」


「これやったら、私のアソコに間違うて入る、でしょ、、それが五郎さんの狙いなの?私には、恥ずかしいて、いやなだけやけど、、けどさっきまでので、、、アンタの狙い通りやろうけど、、」


 玲奈はヤケクソのように言いながら、自らの言った言葉の生み出す淫らな悦びの予感に、彼女の肉体は淫らな反応を始めていた。
 ジャッと言う音と同時に玲奈の身体に熱いシャワーがかかり、彼女に男の身体を擦ることを強要していた。


「言うことを聞け、なんね。私を完全に奴隷扱いなんね。ん、ん、アンタの、、当たってる、、んぅ、、」


 キュッ、キュキュッと張りのある玲奈の肌が、男の肌と擦れる音が浴室に響き、肌の感触と敏感な女体の感覚が刺激され、人妻の唇からは、甘い吐息と喘ぎが同時にこぼれた。


「ふふふ、どうしたんや?もう気持ち良すぎて、喘いでんのか?しょうのない女やな、コラコラ、そんなに動いたら俺のが入るで?ふふふ、ん、入ったな。玲奈、ちゃんと身体を擦るんや、牝犬!」


「はぁぅ、ゆ、許し、て、あ、ぁ、、ダメ、、身体が、、擦れなくなる、ぅぅ、、ぬ、抜くは、、アンタの、、思い通り、、なんて、、イヤッ、、、んん、、ぬ、抜けた、、んん、、」


 何度か男のモノが蜜壷に入り、喘ぎながらも何とか男根を引き抜き、更に男の身体から汚れを擦るために全身をグラインドさせた。
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ