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人妻淫ら調教
第22章 隷従への序曲
 五郎の言葉に、


「私を淫らしい見せ物にする気でしょ。私に選ぶ権利はないんやから、それだけなのかな?アンタの家に行くまでなら、時間短いのに?」


「うん、時間は短いがな。車の中で皆に見てもらうんや。お前をお披露目するためにな。クククッ。」


 面白がるように言う五郎の言葉に、


「そんな、アンタがみんなに見て欲しいだけでしょ。私はいややわ!恥ずかしいし、悔しいし、アンタはオモロイかもしれへんけど、私はいや!けど、、けど、、悔しい、、、好きにして、、」


 玲奈の言葉に絶望が籠っていた。
 同時に玲奈の全身を朱い縄が走り、亀甲に縄化粧が施され、玲奈の乳房を強調するように縄が走り、陰毛の下には結び目が六個作られ人妻の秘部の微妙な箇所を刺激するようになっていた。


「良し、綺麗に縛れたな。ふふふ、少し撮っておくかな。ローター、いらんかな?それより、バイブがエエか?ふふ、悩むなぁ。まあ、車の中やからなぁ?」


 イタブルように言いながら、五郎はローターを玲奈の目の前をブラブラとさせた。


「好きな方にして、五郎さんの好きなようにしかしないんでしょ。私の気持ちなんて、関係ないんでしょ。」


(いけん、私は何を言ってんの?これやったら、この人に気があるみたいやないの、違うでしょ、、けど、、まさか、、あんた、、そんな、、、)


 玲奈の中に打ち消しても打ち消しても、消えることのない男への感情が芽生え始めていることに気づき始めていた。
 彼女の感情など関係ないと言う感じで、青いピンクローターのスイッチを入れ縄の結び目にあてがうと、ブブブとローターが震え、震動が縄の結び目越しに人妻の敏感な部分に伝わっていった。


「んなっ、、これが、あんたの、、答え、、んんん、、」


 震動の刺激を必死で堪えながら絞り出した言葉を、嘲笑うように、


「ふふふ、これでも感じるんや。敏感なヤラシイ身体やな、玲奈。俺の女なら、当たり前か?クククッ、ここに入れるか?」


「どこ、でも、アンタの、思い、、通りに、するん、でしょ。んん、私、は、無視、、なんやから、、」


 拒否の出来ない虚しさが玲奈の言葉を絞り出させ、同時に彼女の肉体が淫らな快感の刺激に反応するのを防げなかった。
 彼女の答えを聞きながら、玲奈の肌を亀甲に縛る縄の結び目を少し持ち上げ青いローターを潜り込ませた。
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