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人妻淫ら調教
第24章 堕ちて、求めて、
(私、何を言ってんの?この人の思う壷やない。けど、私、憎いけど、嫌いやない、、変に、好きになりかけてる、、こんな、人でなしの変態のオッサン、、アンタ、おかしいわ!)


 玲奈は自分の心の変化に驚き戸惑っていたが、その気持ちが嘘ではないことは、玲奈自身が一番わかっていた。
 例えそれが、肉欲による淫らな悦びが元になっているとしても、夫以外の男に玲奈として初めて憎しみから、男としての好意に変化し、ハッキリと好意を意識していた。


「アンタの言う通りみたいね。オムレツが一番早く出来そうね。お皿なんかは!用意してくださるの?」


 冷蔵庫の中を確かめながら、五郎に聞くと、


「うん、そこの戸棚を開けると全部入ってるよ。それにしても美味そうな尻やな。ふふふ、エエ尻こら腰やな。たまらんわ。」


 そう言いながら伸ばしてくる男の手を、少し嫌がる素振りを見せながら完全な拒否ではなく、男の手に触れさせるように腰を動かしながらかわしていたが、男の指先が軽く触れると玲奈の肉体の記憶を甦らせた。


「ん、、だめよ、料理できひんようになるでしょ。私は逃げへんから、待ってね、お願い。んぅ、、んん、、」


 男の指先がヒップの頂点から形をなぞるように軽く撫でただけで、朝からの肉体の記憶が快感と共に蘇り、玲奈の羞恥心を煽り、女の部分が疼き、熱いモノがジクジクと染みだし蜜壷の中を満たした。
 ツヤツヤとしたま白桃のようヒップが、男の加虐の本能を刺激した。


「ふふ、料理なぁ。楽しみにしてるで、玲奈。後で、もっと楽しませてやるわ。中は濡れてるな、足を開けよ。検査せんとな。勝手に濡らすなんて、奴隷としては失格やからな、玲奈。」


「そんな、濡らしてるなんて、、変態、、けど、ノーは言えないんね。検査して、、私はアンタの、奴隷、なんやし、、、ん、んん、、検査、、だけよね?」


 玲奈が言い終らないうちに男の右手の人指し指が、人妻の白桃のヒップの割れ目から内腿へ這い、的確に秘密の花園に取り付き、花弁から花芯、クレバスへと進入を始めた。
 玲奈は屈辱と羞恥で唇を噛みながら、玉ねぎを切り続け、


「ん、んふ、、なんで、、ぁあ、ソコは、、玉ねぎ、、、やっ、、、」


 五郎の人指し指が肉襞を掻き分け指の根元まで進入すると、すぐに熱い淫汁が指全体に絡み、人妻の状態を男に教えていた。
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