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人妻淫ら調教
第25章 肛淫
 しかし、男は人妻の呟きなど聞こえぬ気に、肉体を放しながら人妻の細い手首の戒めを解いた。


「ふふ、まだ欲しいんや、玲奈。クククッ。こっち向いて座るんや。まだ奴隷の勤めが残ってるで。サッサと口で綺麗にするんや。エエな。」


 突き放すように言いながら、人妻が拒絶出来ずに自ら口唇奉仕をすることを五郎は確信していた。


「そんな、、けど、、、」


 クタクタと崩折れるように床にヘタリ込みながら、玲奈は拒絶出来ない自らを呪いながら、いまだに力を蓄えドクンドクンと脈打つように動く肉棒の頭に軽く唇を触れさせた。
 その瞬間、男の下半身に快感が走り、同時に肉棒に唇が触れた瞬間、女の中に被虐の悦びが沸き上がりネバネバと絡み付く男の精液と自らの淫汁にまみれた男の肉棒を味わうように、唇と舌先を丁寧に脱ぐいとり、口中に収め飲み込んだ。
 青臭くショッパイ味が玲奈の口中に広がり、同時にこの後の男の淫らな責めを想像して、花芯が疼くのを止められなかった。
 ヌチャッペチャッ、と舐めとる度に淫らな音が玲奈自身の耳に聞こえ、彼女自身の淫らさを人妻自身に思い知らせた。


「ふふ、上手いな、玲奈。とても素人の人妻の技じゃないな。クククッ、どっか風俗でも働いてたんじゃないか?ふふふ、答えなくても良いさ、身体に聞いてやるからな。」


 一瞬、玲奈の背中を冷たい物が走ったが、


「そ、そんな事してません。そんな商売女じゃないわ!」


 思わず叫んでいたが、このところのことが頭に浮かび玲奈の口を閉じさせ、羞恥に肌を染めていた。


「ふふふ、それはどうかな?まあ、良い。クククッ、綺麗になったな。さあて、あっちへ行くんだ。お楽しみが待ってる。フフッ。」


 五郎がアゴをシャクリ、ベッドの向こう側を指差していた。
 指差された方を見て、玲奈は悪い予感が当たったことを確信していた。


「ここ?四つん這いですか?それとも?」


 覚悟はしていたが、イザとなると屈辱でカアッと耳まで真っ赤に成る程、羞恥と屈辱を感じていた。


「仰向けになるんや。その前に、そこに座るんや。両手を後ろに回すんや、お前のホンマの望みを世界中の男達に教えてやるんや。わかるな、牝犬。」


「そわな、私の望みなんて、それは、五郎さんのお望みでしょ。私は嫌よ!ただ、断れないからよ。」


 口惜しげに玲奈は答えた。
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