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人妻淫ら調教
第26章 剃毛
 敏感になった人妻の肌に紅いロウが一滴、二滴、滴り落ち、紅い華を咲かせた。
 白い肌が緊張し、ロウの熱さに震えた。


「あっ、、アグッ、、やっ、、んん、、イッイイ、、クゥ、、、」


 ロウの熱さへの悲鳴と、淫らなバイブの刺激とが重なり、絶頂の喘ぎが人妻の唇からこぼれ、淫らな蜜が溢れ女の内腿を濡らした。


「ふふ、ロウソクと二つの穴をバイブで責められて、イキまくってるなぁ。ふふ、ロウソク乳首に着けてやるわ。クククッ、火傷はせえへんから、楽しみや。ふふふっ。」


「ンクッ、、ィイ、クゥ、ゥウ、、やっ、、、ィイィ、、ンクゥ、、あっ、アツッ、、ィイ、、」


 ロウの紅い華が乳房を覆い始め、二本のうち一本を右の乳房クランプの上にロウを垂らし、その上に紅いロウソクを置いた。
 ジリッジリッと灯芯の燃える音がし、ユックリとロウソクの上の縁から紅いロウがタラタラと滴り落ち、クランプとクランプに挟まれた乳首の上に垂れ、乳房に流れた。
 一瞬、一人の肉体が熱さから逃れようと動いたが、足が縮こまり伸ばしを繰り返したが、虚しく膝を拘束する金属パイプが僅かに動いただけだった。


「右だけやったら足らんやろ?左にもロウソクを固定してやるわ。クククッ、熱うて、バイブで気持ちようて、天国やろ、玲奈。」


 そう言うと、左の乳房の中心で乳首を締め付けるクランプの上から熱いロウを垂らし始めた。


「アググッ、、熱、、んん、、ィイ、、あっ、、ンクゥ、、やめ、、やっ、、イクッ、、、あぅ、、、」


 玲奈の肉体にエクスタシーと熱い苦痛とが共に襲い、発汗と大量の透明な液体が噴き出し、二本のバイブレーターと股縄を濡らし、シーツに染みを広げた。
 マゾの禁断の悦びに囚われ悶え続ける人妻の姿をパソコンの画面でチラリとチェックをすると、ニヤリと笑みを浮かべロウソクをユックリと左の乳首の上に固定した。
 玲奈の左の乳首に新たな劇痛が走り、ロウソクの灯芯の炎が揺めき紅いロウが滴り落ちた。


「ングッ、、ァグッ、、イッ、クッ、ゥウ、、、ヤッ、、んん、、ひぃ、、クゥ、、、」


 熱さと痛みと快感とが入り交じり、人妻の肉体と心を混乱させ、溺れさせた。
 人妻の唇からは絶頂の声が、身動きの取れない肉体は背中が反り痛みと快感の刺激に耐え、膝を拘束するパイプが膝に引っ張られ天井からのワイヤーがギシギシと軋んだ。
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