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人妻淫ら調教
第26章 剃毛
 背中が反り、仄かにピンクに染まった乳房が上下するたびに、人妻の顔に苦悶とも悦びの表情ともつかぬものが浮かび、五郎の欲望を刺激した。


「エエ顔してるなあ、玲奈。けど、これからやで、お前がホンマの悦びを知るのはな。クククッ。ロウソクが二本、オッパイの上に立ってるで、玲奈。少ししたら、尻に入れてやるわ俺のチ〇ポをな。ふふ。」


 呟くように言いながら、五郎は玲奈の耳に聞こえていないことをほぼ確信していた。
 男の責めを受けながら、快楽と苦痛の禁断の悦びに溺れ、ただただ、終わることのない悦楽に人妻は囚われ身を任せていた。


「ひゃう、、ぃっいい、、んあっ、、、ひっ、、ィイ、、」


 全身の毛穴が開き、少しの刺激でも快感はれなの肉体を駆け巡り、人妻の理性もプライドも全てを破壊し、ただただ女を肉の奴隷に変えていた。
 汗と熱い淫汁にまみれ、玲奈の唇からは、叫びとも喘ぎともつかないものが連続してこぼれ続けた。


「ふっふっ、ソロソロ、ホンモンをやろか?ロウソクから解放してやるわ。ふふふっ。」


 ユックリと人妻の両の乳房のロウソクを一気に引き剥がし、吹き消した。


「やっ、ハゥッ、、んん、、イッ、、、」


 乳房から熱く炙られる(あぶられる)ようなロウソクが剥がれたが、乳首と乳房からはジンジンと痛みとロウの熱さに晒され過ぎ、ズキズキと痛むような感覚が残り人妻の敏感になった乳首を責め立てた。
 玲奈の反応を楽しむように、五郎は形の良い豊かな乳房に唇を近付け、クランプに挟まれた右の乳首に息を吹き掛けた。


「ヒグッ、、イッ、、、ヤッ、イッ、クゥ、、、ハウッ、、、」


 五郎の息が乳首に軽くかかっただけで、人妻の肌に緊張が走り、唇からは熱い喘ぎがこぼれ、女の部分からは大量に透明な蜜を溢れさせた。


「ふふ、ロウや無しに息でもかんじてるんや、玲奈。ロウソクがどれだけ気持ちよかったんかやな。ククッ、俺ノンをお前のお尻に入れたらどこまでいくんやろな?クククッ、お前はホンマモンのマゾやな。もっと、マゾの悦び教えてやるわ。」


 嘲笑うように言いながら、男は玲奈の菊文に挿入された黒いバイブレーターのリモコンを止め、固定していた縄を外し、ユックリと人妻のヒップを嬲る抜き出した。
 男は鼻をバイブに近付け臭いを嗅ぐと、顔をしかめ横に置き、


「臭いな、みな一緒やな。」
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