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人妻淫ら調教
第26章 剃毛
(いけん、カミソリが、音が、アタシ、逃げたいのに、好きやないのに、、、)


 カミソリの音に玲奈は、女の部分が思わず反応するのを止められなかった。
 ユックリと時間をかけ綺麗に剃り上げ、十分もすると思春期以来ソコに黒々と艶やかにあった繁みが無くなり、幼い少女の頃と同じくツルンとしていた。


「玲奈、見てみな。綺麗に剃れたぞ。ふふふ、お前は正式に俺の奴隷だ。二度と生やすなよ。いいな、手入れはちゃんとするんだ。鏡を見なよ、綺麗になってるぞ。」


「えっ、鏡?そんな、あっ、、なくなってる。もう、戻れないんですね、わたし。」


(ない、ツルツル、子供にどう言い訳しよう?あのひとには、どうしよ?)


 五郎のかざした手鏡に写った陰毛のあった場所には、何もなくなっていた。
 家族への思いとともに、後悔とどう言い訳するかで頭が一杯になっていた。
 玲奈の動揺を見透かしたように、


「うん、もう戻られへんな。俺が奴隷の印をつけてやったからな。家族への言い訳は、後で考えたらエエ。さあ、風呂に入ってサッパリするんや。明日からも、お前は俺の為だけに生きるんや。ふふふ、イヤならエエんやで。あはは。」


「そ、そんな、、けど、それしか、私には、残されてないんでしょ。五郎さんの奴隷としてしか、、お風呂でサッパリしましょ。」


(もう、元には戻られへんし。けど、、ううん、、これで、エエのよ、、私、この人の家畜、、奴隷、、)


 玲奈の心を絶望が覆い、ただ、五郎の与える淫らな悦びにすがりつくことで、彼女は辛うじて自分を保っていた。
 彼女の心の中の葛藤を無視するように、男は女体を拘束していた戒めを解き、人妻の身体の下に両手を潜り込ませ、ユックリと抱き上げた。
 男に抱き上げられ、男の体温を感じると不思議に玲奈は心が落ち着くのを感じていた。
 浴室の中に入り、浴槽にそのまま浸かると、


「痣がいっぱいやな、玲奈。ふふふ、明日も残るな。ふふふ、けど、お前のアソコは乾いてないやろ?お前の身体は、そういう身体や。どれ確かめてやるか?」


「やっ、そんな、、んっ、、やっ、、恥ずか、しい、、、」


 男の右手が人妻の内腿の付け根の奥に伸び、人妻の女の中に侵入し、逃れる余裕を与えなかった。
 幼女のように無毛となった陰部を眺め羞恥と、男の指先からの淫靡な快感に身を委ねた。
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