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人妻淫ら調教
第27章 日常の中の秘密
誰にも知られず仕事中に出来る密かな楽しみ、誘惑に負けそうになりながら、唇を噛み辛うじて踏み止まった。
(いけない、今は、だめ、、でも、、この顔、、あの声、、)
全てが蘇り、冷静に画面を見つめていると、自らの淫らさに玲奈は、自分の本当の姿を見た気がしていた。
しかし、乳房に服の上から触れていた右手の指先が、乳房の中心のプリプリとした場所に触れた途端、甘い刺激が人妻の燻り(くすぶり)始めていた肉体の埋み火に小さな炎を燃え上がらせ始めた。
(いけん、私、おかしい、ここに居るだけで、ん、ん、いけん、止めんと、、)
火が着いた情欲と戦いながら、乳房から手を離した瞬間、携帯が鳴った。
慌ててパソコンの動画を止め、携帯の画面を見ると、五郎からだった。
「もしもし、玲奈です。今、どちらに?」
「うん、俺や。今、四條畷(しじょうなわて)や。最初の奴を見つけたわ。これから、始末してくるわ。それから、パソコン開いたんや、玲奈。」
(えっ、バレてる!どうして?まさか、カメラ?)
玲奈の心臓のドキドキが、携帯に伝わって行くようだった。
「えっ、あの、どうして?」
「あぁ、パソコン立ち上がったら、こっちにメールが来るようにしてあるんや。フフフ、オナニーでも、してるんかな?」
全てを見られている事を玲奈は今更ながら思い知らされた。
(つまり、見る気ならいつでも、見られるって事?)
「あの、今の私、見えるんですか?いえ、見る気になれば、五郎さんにはいつでもこの部屋の私がなにしてるか、分かるんですか?」
「うん、見ようと思えばな。双子のパソコンがあるんでな。オナニーを許してやってもいいぞ?したいんだろう?フフフッ。」
軽くいなすように言う五郎の言葉に、玲奈はギリギリでやめておいて良かったと感じていた。
「オナニーですか?いえ、我慢しています。我慢できます。命令なら別ですが?」
二度も我慢という言葉を繰り返したことを、彼女は後悔した。
(いけん、我慢て、繰り返してる。私の身体、疼いてるし、したいけど、したら悔しいし、、けど、、、)
そんな玲奈の気持ちを見抜いたように、五郎の声が聞こえた。
「フフ、疼いてんのに、我慢するんや。オモロイな、ホンなら、今日は夜までオナニー禁止や。触るんも禁止や。エエな。」
(いけない、今は、だめ、、でも、、この顔、、あの声、、)
全てが蘇り、冷静に画面を見つめていると、自らの淫らさに玲奈は、自分の本当の姿を見た気がしていた。
しかし、乳房に服の上から触れていた右手の指先が、乳房の中心のプリプリとした場所に触れた途端、甘い刺激が人妻の燻り(くすぶり)始めていた肉体の埋み火に小さな炎を燃え上がらせ始めた。
(いけん、私、おかしい、ここに居るだけで、ん、ん、いけん、止めんと、、)
火が着いた情欲と戦いながら、乳房から手を離した瞬間、携帯が鳴った。
慌ててパソコンの動画を止め、携帯の画面を見ると、五郎からだった。
「もしもし、玲奈です。今、どちらに?」
「うん、俺や。今、四條畷(しじょうなわて)や。最初の奴を見つけたわ。これから、始末してくるわ。それから、パソコン開いたんや、玲奈。」
(えっ、バレてる!どうして?まさか、カメラ?)
玲奈の心臓のドキドキが、携帯に伝わって行くようだった。
「えっ、あの、どうして?」
「あぁ、パソコン立ち上がったら、こっちにメールが来るようにしてあるんや。フフフ、オナニーでも、してるんかな?」
全てを見られている事を玲奈は今更ながら思い知らされた。
(つまり、見る気ならいつでも、見られるって事?)
「あの、今の私、見えるんですか?いえ、見る気になれば、五郎さんにはいつでもこの部屋の私がなにしてるか、分かるんですか?」
「うん、見ようと思えばな。双子のパソコンがあるんでな。オナニーを許してやってもいいぞ?したいんだろう?フフフッ。」
軽くいなすように言う五郎の言葉に、玲奈はギリギリでやめておいて良かったと感じていた。
「オナニーですか?いえ、我慢しています。我慢できます。命令なら別ですが?」
二度も我慢という言葉を繰り返したことを、彼女は後悔した。
(いけん、我慢て、繰り返してる。私の身体、疼いてるし、したいけど、したら悔しいし、、けど、、、)
そんな玲奈の気持ちを見抜いたように、五郎の声が聞こえた。
「フフ、疼いてんのに、我慢するんや。オモロイな、ホンなら、今日は夜までオナニー禁止や。触るんも禁止や。エエな。」