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人妻淫ら調教
第27章 日常の中の秘密
五郎の言葉に、玲奈は少し後悔していたが、
「えっ、つまり、この部屋であなたの指示を待っているだけなの?」
軽い驚きと少しの反撃の気持ちが、彼女の言葉にこもっていた。
五郎は、それを無視するように、
「フフ、そうなるかな?それとも、そこでオナニーをして、俺に生で見せるのかい?フフフッ、次の連絡まで我慢出来たら、許してやるよ。それまで、待ってるんだな、そこで。」
「そんな、、、」
「ふふ、酷いか?けど、お前をマゾにした男をこれから片付ける。それが終わるまで、待ってるんや、玲奈。明日には可愛がってやる。わかったな。」
五郎の言葉に抗えない事を玲奈は、従うしかない事を知っていた。
携帯が切れ、玲奈には待つしか出来ないことがわかっていたが、取り合えず隠しカメラを一つでも探しだしたいと、行動し始めた。
本棚の中、コピー機の中、机の下、壁に掛かった写真や絵の裏側など、探していると思わぬ所にカメラが見つかり、新たな驚きと逃れられない蜘蛛の糸の罠に絡め取られた自らの頼りなさに、足元が揺らぐ思いがしていた。
同時に五郎がなぜ彼女をこの部屋で待たせる事にしたのか、玲奈にはわかる気がしていた。
(どうしよう、動画見るわけにはいかへんし、けど、待ってるだけなんて、いややわ。んっ?メール!)
パソコンに来ていたメールを思いだし、五郎に誰から送って来たのか興味を覚えた。
パソコンの前に座り、メールを開くと、玲奈に宛てられていた。
五郎からだった。
「このメールを見てるってことは、俺からの電話に出たってことやな。
身体が疼いてるだろうが、オナニーは禁止だ。
どうしてもしたいなら、後で命令してやる。
ただし、パソコンの前で金曜日のを全部見てからな。
触るくらいは、許してやるが、それ以上はダメだぞ。
ふふふ、ヘビの生殺しでいつまで我慢できるかな?
クククッ、昨日のでかなりのファンがついたからな。
ふふ、ロッカーの着替えもお前は楽しんだろう?」
全てを五郎に見られていることを玲奈は意識し、そして、それから逃れる方法はないことを悟っていた。
(逃げられへん。けど、あの続きを見るなんて、地獄やわ。けど、見なんだら、、悔しい、悔しいけど、、、)
迷いながら玲奈は、動画の続きを見ることを止め、眠る事を選んだ。
奥のベッドで寝転んだ。
「えっ、つまり、この部屋であなたの指示を待っているだけなの?」
軽い驚きと少しの反撃の気持ちが、彼女の言葉にこもっていた。
五郎は、それを無視するように、
「フフ、そうなるかな?それとも、そこでオナニーをして、俺に生で見せるのかい?フフフッ、次の連絡まで我慢出来たら、許してやるよ。それまで、待ってるんだな、そこで。」
「そんな、、、」
「ふふ、酷いか?けど、お前をマゾにした男をこれから片付ける。それが終わるまで、待ってるんや、玲奈。明日には可愛がってやる。わかったな。」
五郎の言葉に抗えない事を玲奈は、従うしかない事を知っていた。
携帯が切れ、玲奈には待つしか出来ないことがわかっていたが、取り合えず隠しカメラを一つでも探しだしたいと、行動し始めた。
本棚の中、コピー機の中、机の下、壁に掛かった写真や絵の裏側など、探していると思わぬ所にカメラが見つかり、新たな驚きと逃れられない蜘蛛の糸の罠に絡め取られた自らの頼りなさに、足元が揺らぐ思いがしていた。
同時に五郎がなぜ彼女をこの部屋で待たせる事にしたのか、玲奈にはわかる気がしていた。
(どうしよう、動画見るわけにはいかへんし、けど、待ってるだけなんて、いややわ。んっ?メール!)
パソコンに来ていたメールを思いだし、五郎に誰から送って来たのか興味を覚えた。
パソコンの前に座り、メールを開くと、玲奈に宛てられていた。
五郎からだった。
「このメールを見てるってことは、俺からの電話に出たってことやな。
身体が疼いてるだろうが、オナニーは禁止だ。
どうしてもしたいなら、後で命令してやる。
ただし、パソコンの前で金曜日のを全部見てからな。
触るくらいは、許してやるが、それ以上はダメだぞ。
ふふふ、ヘビの生殺しでいつまで我慢できるかな?
クククッ、昨日のでかなりのファンがついたからな。
ふふ、ロッカーの着替えもお前は楽しんだろう?」
全てを五郎に見られていることを玲奈は意識し、そして、それから逃れる方法はないことを悟っていた。
(逃げられへん。けど、あの続きを見るなんて、地獄やわ。けど、見なんだら、、悔しい、悔しいけど、、、)
迷いながら玲奈は、動画の続きを見ることを止め、眠る事を選んだ。
奥のベッドで寝転んだ。