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人妻淫ら調教
第28章 例の部屋で
 テレビとパソコンの画面には、制服のブラウスの前をはだけ、下着をずらし淫らに自らの乳房を弄ぶ、人妻の恥態が大写しにされ、それを見ている男たちの慰みものになっているのを玲奈は感じるだけで濡らし、溢れていた。


(だめ、見られてるのに、、嫌なのに、、んん、、溢れてる、、熱いの、、アソコが、、、)


 指先が快感を紡ぎだし、玲奈の肉体が一つの楽器となり、淫らな音楽を奏で始めた。


「ひぅ、ぅう、、五郎、さん、、私、、淫らしい、、んん、、熱い、、身体が、熱い、、ゆ、許して、、」


 何に許しをこうのか、うわ言のように呟きながら、彼女は淫らな悦びに耽溺し始めていた。
 パソコンの画面を眺めながら五郎は、玲奈が完全に奴隷に堕ちたことを確信した。


「何を許すんだ、玲奈。パンティーを脱ぐんや、脱いで電動歯ブラシをクリに使うんや!さっさと淫らしい本当のお前を、皆さんに見せるんや。」


 歯ブラシという言葉が、魔法の言葉のように人妻に働き、花芯を転がしていた指先の動きが止まり、下着の外に指がかかり、一気に濡れた下着を引き下げ、脱ぎ捨てた。
 モニターの画面のカウンターの数字が一気に羽上がり、五郎は画面の向こうから男たちのどよめきが聞こえた気がした。
 机の引き出しから電動歯ブラシを掴み取り、人妻は花芯にあてがいスイッチを入れた。
 同時に人妻の肉体に、逃れられない刺激が襲った。


「ひっ、ひっ、、くっ、んんん、、いっ、ひぃ、、んくっ、、いっいっ、、ぃい、、あぐぅ、、いっ、ひい、、、」


 花芯に回転する電動歯ブラシの先端をあてがい、快感の刺激の強弱を楽しむように玲奈の左手が上下に動いた。
 ヴィヴィー、ヴィー、と電動歯ブラシのモーターの唸りが響く度に、花芯から爆発するような快感の刺激が玲奈の肉体を襲い、人妻の肉体を一気に絶頂へと運び上げた。
 人妻の唇からは絶頂の喘ぎが零れ、蜜壷からは熱い蜜が大量に溢れ、イスの座面を濡らした。
 人妻の恥態を見ながら、五郎は自身のモノが逞しくなりズボンを突き上げているのを感じながら、


(へへっ、中学生並みやな。まっ、しゃあないか、この女のホンマの味を知ってるんは俺だけやしな。へへっ。)


 自分のモノを握りながら、玲奈へ新たな指示を与えた。


「玲奈、勝手にイクんじゃないイキそうになったら、やめるんや、それを繰り返すんや。」
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