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人妻淫ら調教
第31章 縄の軋みに
 高速バスの中での淫らな責めに、玲奈の全身が玲奈の羞恥と快感を刺激していた。


「ふふ、返事もできひんほど気持ちがエエんや、玲奈。もっとようしてやろか?まっ、モウチョイしたら淡路やけどな。」


「ん、そん、なん、、あんた、、次第、でしょ、、んんん、、」


 ようやく絞り出した彼女の言葉も、男に取っては次へのスパイスにしかならなかった。


「ほうな(そうだな)、俺次第や。お前の好きなローターを、着けてやるわ。楽しいぞ、クククッ。」


 パニックになりそうな自分を玲奈は押さえ込み、五郎に辛うじて、


「そ、そんな、ローター、なんて、、他の人に、、音が聞こえます、、やめ、、ん、、んん、」


 彼女の声など聞こえなかったように、無造作にズボンのポケットからブルーのローターをスカートの中に押し入れた。


「ふふん、縄がチョイ邪魔かな。けど、まっ、これでエエかな?リモコン入れたら分かるしな。へへっ。」


「やめて、お願い、んっ、、だめっ、、あ、、んん、」


 ヴィーと鈍いモーター音がスカートの下から聞こえ、ローターの振動がロープ越しに玲奈の花芯に伝わり、玲奈の肉体に甘い刺激が広がっていった。
 唇を噛みひたすら耐えるように目を閉じ、人妻は快感と屈辱に耐えていた。


「くくっ、外側からでこれやからな。ホンマにお前はドスケベな身体をしとるなぁ。どれ、直接触らしてやるわ。その方がすきやろ、玲奈。へへ。」


 男の唇が唇が玲奈を蔑むように上がり、スカートの中の指が縄目を持ち上げローターを花芯に当たるように、入れ込んだ。


「ん、ぐっ、、んん、、人で、なし、、、ん、んん、、だめ、、ゆ、許して、、、五郎さん、、、」


 玲奈の瞳が恨めしげに、五郎を睨んだ。
 しかし、五郎は涼しい顔でローターのリモコンの目盛りを一番強くした。


「ふっふっ、言葉もしゃべられへんか?クククッ、音が大分外に漏れてるで。一つ置いた斜め前の兄ちゃんが、チラチラお前の鵬を見てるで玲奈。足あげて中まで店てやろか?ふふふ。」


「はぅ、そ、そんな、、んんん、、、やっ、、、ぁぐっ、、ゆ、許し、てぇ、、はぅぅ、、だめっ、、、」


 理性と言葉では否定をしていても、人妻の肉体はローターの淫らな振動に悦びを感じ、肉の悦びに身を任せ始めていた。
 五郎の言う通り斜め前の男が、じっと玲奈を見ていた。
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