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人妻淫ら調教
第31章 縄の軋みに
 面白そうに玲奈を見ながら、


「へへ、ようわかってるな、逆らわれへんことを。クククッ、それに、病気でも移されたら、大変やからな。」


(商品価値が下がるなんて、言われへんしな。ククッ、まあ、まだ無理やがな。とりあえずは、支社長あたりやな。その後なら、課長か?いや、三木田てのもありか?)


 五郎の中に、玲奈を人妻奴隷として他の男に調教させ、さらに商売の道具として利用する計画が具体的になっていた。


「そん、な、病気なんて、、五郎さん、、ん、ん、いっ、、」


(そんな、私を、誰かに、、違うわよね、、いえ、、三木田社長の時も、、支社長、まさか、、課長、、、そんな、、、)


 玲奈は五郎の計画に拒否感を覚えながら、完全に拒絶出来ない自分を知っていた。
 同時に、失った物の大きさを実感していた。
 彼女の耐える様子を見ながら、五郎は降りてからの計画をどう実行するか考えていた。


(ふふ、耐えてるんや。降りたらどうするかやな。三木田で、試すか?約束もあるしなぁ。チョイ整理しなおすかな。ふふっ。)


 様々なプランが浮かんでは消え、五郎の気分を浮き立たせていた。


「ふふ、我慢してるんや。その顔、綺麗やで玲奈。お前が思ってる以上にな。まだ、チョイ時間があるなぁ。シャブッテ貰おうか?神戸の足らん分を今やってくれや。いやなら、エエんやで。」


「うそっ、ここで?そんな、、ん、んん、、やっ、、ゆる、してぇ、、おシャブリ、します、、、。」


 快感の刺激に必死に耐えていたが、バイブレーションが急に高まり、玲奈の思考を奪った。
 人妻は上半身をかがめ、男のズボンに唇を近づけ開いた。
 ジッパーの開く音が微かに聞こえ、人妻の唇が開かれヌメッとした感触と共に、五郎の股間に甘い快感が走った。
 玲奈は屈辱と官能の悦楽の間で悶えながら、声を殺し、必死に官能の悦びに耐え、白昼のバスの車内で男の股間に顔を埋め、口唇奉仕を続けた。
 小さく響くモーターの音が人妻の耳に聞こえ、同時に彼女の肉体を責め、肉の悦びで捕らえ繋いだ。


「しっかり、シャブルんや。昼の昼まっから、男のモンをくわえこんで、オシャブリしてるんや。ふふ、ほれ、見て斜め前の男がこっちへ来たがってるぞ、玲奈。人妻のオシャブリショーをみたがってるぞ!クククッ」


 五郎の嘲るような言葉が事実だと玲奈は確信していた。
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