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人妻淫ら調教
第31章 縄の軋みに
 五郎の言う通り、斜め前の座席の男が後ろが気になるのか、立って後ろの席の五郎達を覗き見ていた。
 そんな男の動きを知ってか知らずか、五郎の股間が熱く快感へ向かって徐々に走りはじめていた。


「上手いな、玲奈。もうちょっとや。しっかり飲むんやで。こぼしたら、バスの運転手から大目玉や。わかったな、玲奈。」


 男の言葉を裏付けるように、玲奈の口の中の男根が一瞬にして、一回り大きくなり、五郎の限界が近いことを彼女に教えていた。
 人妻の頭が前後するたびに、ムチュッ、ムニュッと淫らな音があがり、人妻の唾液が絡みテラテラと男根が光っていた。


「あっ、あの、見せて貰っていいですか?」


 突然、男の声がかかり、玲奈のフェラチオを受ける五郎の様子を近くで見たいと頼んできたのだった。
 男に軽く一瞥をくれると、仕方ないなという口調で五郎が、


「見てるだけで、いいなら構わんよ。時間が無いんでな。君のをフェラさせてる時間が無いんでな。」


「あ、ありがとう、ございます。あの、その人は、奥さんですか?ちょっと、気になって、。」


 モジモジと恐縮しながら、五郎に聞きながら、若者の目は彼の股間に顔を埋めひたすら口唇奉仕を続ける人妻の動きを追っていた。
 五郎は男の見やすいように、身体を少し動かし、同時にローターのリモコンを少しあげた。
 一瞬ビクリッと玲奈の身体が硬直し、快感に耐えていたがすぐにユックリと唇をすぼめ、男根をバキュームするように吸い込み、根元から先端へ吸い上げていた。


「うん、こいつか?こいつは、俺の奴隷だ。ゆくゆくは俺の妻にするつもりだがな。ソロソロ、限界が近いな。見るかい?」


 五郎が若者に言うと、ギラギラした目で口唇奉仕を続ける玲奈を見ながら、


「はい、あの、見せて下さい。あぁ、こんな風にシャブラせてみたいです。」


 興奮が収まらないように若者がいった。


「聞いたか、玲奈。お前のオシャブリを最後まで見たいとよ。しっかり見せてあげるんや。クククッ。」


 男の嘲笑うような声を遠くに聞きながら、玲奈は快感に責められながら、ひたすら口唇奉仕を続けた。
 そして、五郎の男根がぐっと硬く膨らみ、先端の口が僅かに開いた。


「おおっ、出るぞ、玲奈。全部飲み込め!」


 言い終わらない内に、玲奈の口の中で熱い物が吹き出し口の中を満たした。
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