この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第31章 縄の軋みに
 五郎の冷たい命令に、玲奈は唇を噛み目を閉じゆっくりと両足を開いた。
 五郎の顔にゲスな笑いが浮かんだ。
 屈辱と羞恥に玲奈は唇を噛み、見られているという意識が彼女の女の部分を刺激した。


「あの、まだですか?恥ずかし過ぎます、、ん、んん、、お願い、、五郎さん、、いえ、、ご主人さま、、お願いです、、、」


 五郎の中を勝利が満たした。


「ふふ、ご主人さまか、悪くはないな。けど、五郎さまと言えや!そしたら、考えてやるわ。ほら、窓の外からチラチラ見てるぞ、玲奈。」


「そ、そんな、、んん、、ぁあ、、ご、五郎、さま、、許して、下さい。」


 花芯を刺激するローターの震動が激しくなり、玲奈の肉体も心も虜にし始めた。
 人妻の恥態を冷たく観察するように見ながら、五郎の股間はたくましく力強さを増し、高速バスの車内で放ったばかりの男根がズボンを持ち上げ、自己主張をしていた。


「クックッ、仕方がないなぁ。いいか、これからもちゃんと俺の呼び方を間違えるなよ、玲奈。」


 そう言いながら、ローターのリモコンのメモリを元に戻した。
 潮が引くように花芯への刺激が弱くなり、玲奈は安心すると同時に少し物足りなさを感じていた。
 しかし、玲奈の期待した「足を閉じろ」という命令は彼女の耳に聞こえては来なかった。


「あの、五郎さま、このまま、ですか?もう、恥ずかし過ぎて、私、おかしくなりそう、です、、。」


 ニヤニヤニヤしながら、玲奈の腿の間に左手を入れ、ゆっくりと嬲るように撫で回しながら、縄の濡れているのを確かめた。


「ふふ、仕方がないなぁ。こんなに縄を濡らしてるのになぁ。ホンマに淫乱な女や。足を閉じるんや。閉じたら、窓の外を見るんや。男がのぞいてるで、しっかり見るんや、玲奈。」


「そんな、や、、」


 そう答えながら、人妻は足を閉じ、目を開け窓の外を確かめた。
 若い男が二人ほど、食い入るように玲奈の足を見ていた。


「ふふ、どうや?若いのが二三人、お前のノーパンを見てるで。くくくっ。そろそろ頼んだもんがくるかな?」


「こ、こんな、中で、食事なんて、、。」


 玲奈が必死の思いで快感に耐えている間に、五郎が注文したものがテーブルの上に並べられた。


「早く食べろよ。食べたら、俺の車でたっぷり可愛がって、その後、別荘の方で仕上げをしてやるわ。」
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ