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人妻淫ら調教
第32章 煉獄に囚われて
 せつなげに眉根を寄せる人妻の様子を、五郎は目で楽しんでいた。


「ふふっ、口ではえらそげに言うても、指先一つであヘアへいうてるやないか。わかるか、玲奈。お前はマゾの牝犬なんや。本性は隠されへんなあ。クククッ、」


「んんん、、ちが、、ぅ、、んん、、、やっ、、いっ、、、ひっ、、、やっ、、、ぁあ、、、」


 五郎は情け容赦なく、喘ぎ続ける人妻の花芯と蜜壷を責め立て、自分の言うことが事実だということを、人妻の肉体で証明したのだった。
 男の指がうごくたびに、クチュックチャッと淫らな音を立て続け、人妻の唇からは鼻にかかった甘い喘ぎがこぼれ続けた。


「ふふ、牝犬、お前はもう戻られへんのんや。お前がどれだけ否定しても、お前の身体はマゾの悦びしか知らん変態女なんや。クククッ、オモロイなぁ。お前の気持ちが右に振れたり左に振れたり、これからも、楽しまして貰うで、玲奈。」


「あぐっ、、んんくっ、、、やっ、、はぁ、、はっ、はっ、はうっ、、やっ、、いっ、、ぃくっ、、、いっ、ぁあっ、、、」


 玲奈の身体に緊張し、唇から熱い喘ぎが絶頂の声に変わり、男の指に抉られる蜜壷からは大量の熱い蜜を溢れさせ、男の指先ばかりでなく腕まで人妻の淫汁に濡れていた。
 先程までの絶頂の残り火が、人妻の肉体を直ぐに頂点に導き、男の言葉が事実だと玲奈に認識させるには十分だった。
 人妻の白い肌が緊張と弛緩を繰り返し、彼女が何度も頂点に達した事を五郎に教えた。


「ふふ、素直に白状しないからさ、玲奈。もっと楽しませてやりたいが、疲れたんでな。それに、お前に何をしてやるか、決めなきゃならんのでな。クククッ。」


 まだ指の抽挿を繰り返しながら、人妻の恥態を楽しみコントロールするように、指の動きを微妙に調整しながら、五郎は次のプランを練り始めた。
 ヌチュチュッ、グチャックチュッ、淫らな音が人妻を責め、淫らな喘ぎを唇から漏らし続けた。


「ァグゥ、、いっ、ぐぅ、、いっ、ひぃ、、くぅ、、まだ、、またっ、、いっ、くう、、、」


 止めようのない快感に人妻は酔い、更なる悦楽を求めていた。


「ふふふっ、しょうのない牝犬やな。指だけでイキまわってるやんか、ソロソロ終わりにしよか?」


 五郎が呟くように言いながら、指の抽挿をゆっくりに変化させ、淫汁にまみれた指をユックリと蜜壷から抜き始めた。
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