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人妻淫ら調教
第5章 悪魔の企み
 玲奈の意識が快感に囚われ始め、溺れ始めたのが五郎には手に取るように分かった。


「オモロイ、口ではイヤヤイヤヤ言いながら、ホンマは好きなんやんか、正直やないなあ。もっと正直になれるようにしてやるわ、玲奈。そうせんと、見てくれる人に申し訳ないやろ、ふふふ。」


「ひっ、やぁ、、ゆ、許し、てぇ、、ひぐぅ、、ィッィイ、、だ、めぇ、、」


 哀願するように、すすり泣くように唇から甘い喘ぎをこぼし、ローターを求めるように足に力が入り動けない腰が僅かに動いた。


「こらこら、腰が淫らしいに動いてるな、玲奈。嘘つきはあかんで。ふふふ、ホンならパンティの中に入れたるわ。そや、オッパイも片方忘れてるな。見せてあげな、いけんな。」


 皮肉な視線を向けながら、人妻の痴態をイタブルようにローターのリモコンの目盛りを下げ一番弱くして、ローターをパンティの中に入れ改めてクリトリスに当たるように調整した。
 同時に乳房の左側にかかっていたブラジャーの布地を引き下げ、Eカップの両の乳房が朝の光に露に(あらわに)された。
 人妻の両方の乳首を摘まむようにしながら、


「乳首がエエ感じで起きてるな、淫らしい女やな、玲奈。ふふふ、口で何言うても、あんだけ濡らしまくってたら、お前がドスケベな人妻やいうのはバレバレやで。こうすると、どんなんかな?」


 嬲るように言いながら、摘まんだ両の乳首を捻った。


「はっ、あっ、ダメッ、、やっ、、いた、ぃぃ、、あぅ、、」


(だめ、痛い、のに、、いぃ、、おかしく、、なる、、)


 乳首からの痛みより快感の方が大きく、人妻は経験したことのない悦楽の虜になり始めた。


「やっぱしなあ、金曜日に鞭つこうても感じてたしなあ。乳首をつねられても、濡らすんや。クククッ、ホンなら乳首も良うしてやるわ。」


「ひや、、いやっ、、やめ、てぇ、、アグゥ、、んん、、」


 玲奈のクリトリスに当てられていたローターが、急に暴れだしたかのように振動が大きくなり、彼女への刺激が急激に高まった。


「あぁ、悪いな。ローターの目盛り上げてるわ。ふふふ、チョイ戻してやるわ。」


 嘲笑うように言いながら、五郎はローターのリモコンを一番弱くした。
 玲奈への刺激が潮が引くように減っていき、彼女は物足りなさを感じていた、
 ローターのリモコンを玲奈の手に持たせた。
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