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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 周りからよく見えると言う五郎の言葉が、全てを表した衣装に玲奈は身に付けるのを躊躇ったが、従うしかないことを知っていた。
 ザックリとした薄手の生地の紅い色のセーターに見えるが、大きくVの字にカットされ、上半身を屈めると下着を着けていない人妻の乳房の全てが、晒されるようになっていた。
 セーターのウールの肌触りが敏感になった人妻の柔肌を刺激し、少し動くだけでサワサワと淫らな快感を加えていた。


「んっ、、んん、セーターが、、んぅっ、、」


 男の視姦するような視線を感じながら、羞恥に人妻は肌を染めていた。


「ふふ、よう似合ってるな。ふふふ、ちょい短かったかなぁ。けどまあ、それがスパイスかな?」


 嘲笑うような五郎の言葉に、玲奈は子供の前で自らに下される淫らな命令が予想され、悔しさと屈辱に玲奈はカアッと身体が熱くなるのを感じでいた。


「これで、良いのでしょうか?けど、そのためのジッパーなのね。これでどうするかは、五郎さまがきめるんですね。」


「良くわかったな。そこを開けてオッパイを触るんだよ。子供の前でな。ククッ。それに、スリットが両横にあるだろ?下着を着けてないのがわかるようにな。お前は見られて感じる変態だからな、玲奈。」


 五郎の淫らな欲望を実現させるためのセータータイプのニットワンピースのミニスカートだった。
 タイトな身体のラインがピッタリと出て、男の視線を扇情的に集め、しかも、胸の辺りは少しシースルー気味になっていた。


「子供の前でもこのままなんですね、私。ん、、ピン球が、、」


「動いたか?ふふふっ、そいつの効き目は、お前の方がよく知ってるだろ。楽しめよ、牝犬。いくぞ!」


 宣言するように言うと、五郎は玲奈の腰を抱き、小屋を出て駐車場へ歩き始めた。
 玲奈は引き摺られるように歩きながら、蜜壷に埋め込まれたピン球が動き、花芯と蜜壷の両方の快感に襲われた。
 駐車場へ降りると、大勢の人が大鳴門橋のライトアップを楽しんでおり、人妻は声を出さないように、唇を噛んだ。
 しかし、人目を引く紅いニットワンピースを着て、明らかに不釣り合いな男と歩いている美人を、男達が見逃すはずはなかった。


「おい、あれ見いや、Vネックの紅いの着た姉ちゃん。エエオッパイしとるで、拝んで見たいもんやな。」


「ホンマや、あの乳、揉 んでみたいなぁ。」
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