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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
「そんな、もうですか?まだ、あの、、、。」


 子供とのことを少しでも忘れたくないと思いながら、玲奈は少し抗議の言葉が口をついて出たが、すぐに後悔することになった。


「さっきも言っただろ、俺の方が満足してないってな。それに、さっきの服を何で脱いだんや。さっさと脱げ!」


「さっきの、あの、、、んっ、、んん、、、。」


 紅いワンピースといいかけた玲奈の唇を強引に男の唇が塞ぎ、玲奈は母親から女に引き戻されていた。
 舌と舌を絡め合い、お互いの唾液を啜り合い、男は征服欲を満たし、女は被虐の悦びの予感に見悶えた。
 唇を味わうようにユックリと離し、


「はよ、脱ぐんや。俺を満足させるんや。その後で可愛がってやるわ。ワンピースを脱いだ罰は後で、やるわ。」


「そんな、わかりました。見てください、五郎さま。恥ずかしいですけど。」


 悔しさをこらえながら、しかし、罰という言葉に羞恥と同時に、肉体が疼くのをとめられなかった。
 同時に子供達の顔を見たことで甦った母親としての感情が、彼女に微妙な影響を与えていた。
 しかし、男の命令通り玲奈はパジャマのボタンを一つ一つと、外し始めた。



(いけん、今夜で最後よ。けど、、このままなんて、、けど、、いまの、、私には、、、。)


 全てのボタンを外し終わると、形の良いEカップの上向きの豊かな乳房が明るい照明の元に晒された。


「ふふっ、綺麗な肌や。ズボンをさっさと脱げや。ふふっ、今夜で調教の仕上げにかかるからな。楽しみにしとけや、玲奈。」


 パジャマの上着を脱ぎ、男の視線に耐えながら、ファサッと音を立て床に落とした。


「仕上げって、もう、普通の生活は送れないってことですか?今でも、そうだと思いますけど?」


 ズボンに手をかけ、一気に膝下まで引き下げた。
 綺麗に剃り上げられた玲奈の秘部が露になり、白桃のような人妻のヒップが男の目に晒され、五郎の征服欲を刺激した。
 それを聞きながら、ニヤリと笑みを浮かべて五郎は人妻の裸体をユックリと味わうように、視姦していた。


「ふふっ、その通りや。明日からは、ここへ戻ることは無くなるしな。お前にとって、母親としては最後の夜や。その意味は、お前が一番わかってるはずやで。」


 冷たく見つめる五郎の前で、玲奈が答える代わりに膝下からズボンを脱ぎ捨てた。
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