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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
「これで良いですか?悔しくて恥ずかしいです。けど、私に選択権はないんでしょ。」


 半ば投げやりな彼女の答えを聞きながら、五郎は荒縄を取り出し、人妻の背後から乳房から花芯へ触れるように荒縄を両手で持ち、乳首と花芯を擦るように動かした。
 縄が擦れる度に甘い刺激が、人妻の肉体に被虐の悦びを甦らせた。


「あぅ、な、んで、、んん、、、」


「ふふっ、縄で擦る(こする)だけで感じて濡らすほど、お前はマゾでドスケベな女なんや、玲奈。しっかり教えてやるわ。そんな牝犬が、母親なんて知ったら、あの子らどうするかな?」


 玲奈の一番の弱味をつつきながら、彼女の反応を楽しんでいた。


(いけん、ん、あたし、いけん、んん、、もう、、なんで、、。)


 縄に擦られた部分からの快感に、飲まれそうになりながら玲奈は辛うじて自分を保ちながら、肉欲に溺れそうになる自らの肉体を、呪っていた。


「ふふっ、もう濡らしてるんや。背中に手を回すんや。その前に膝の上に座れや、俺を満足させてからや。牝犬。」


 五郎の命令に渋々従い、夫以外の男の膝の上に後ろ向きに座った。
 同時に温かい肉の棒が玲奈の中を貫いていた。


「んっ、こんな、、五郎さま、、のが、やっ、、、。」


 思わず反射的に立ち上がろうとしたが、ガッチリと男の太い腕に腰を押さえられ、逃れる事が出来なかった。
 男の腰が微妙に動き、人妻の蜜壷に甘い刺激を加え、彼女に従う事を要求していた。


「誰がイヤヤねん。こんなにグチュグチュにして、スルッとチ〇ポを飲み込みやがって、ホンマにどうしようもないマゾの牝犬やな、玲奈。」


「はうっ、、そ、んな、、んん、、イッ、、、ァウッ、、、」


 男の言葉を否定しようとしたが、それを妨げるように男の怒張が玲奈の身体の中で暴れ、蜜壷を掻き回していた。
 人妻の中を夫の建てた家の中で、夫以外の男のモノをくわえこみ、肉の悦びに身悶える背徳感が人妻を捕らえ離さなかった。


「玲奈、背中に手を回すんや。お前の好きな縄で可愛がってやるわ。」


「んん、、、そん、な、、んん、、、いっ、ぃい、、、背、中、、、んっ、、ぃう、、んん、んふっ、、、」


(だめっ、手を回し、、ん、、いっ、、ぃい、、子供が、、起きる、、んん、、、)


 男の言葉と淫らな快感に囚われ背中に玲奈は両手を回した。
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