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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 柔肌を楽しむように、左手で腰を抱いたまま、右手を人妻の内腿の奥に這わせた。


「ハグッ、、んっ、、やっ、、ゆ、許して、、お、お願い、、します、、、ご主人、、さま、、んん、、、ぁあ、、やっ、、んん、、いっ、、、。」


 五郎の右手の人差し指が人妻のもっとも敏感な部分を転がし、弾いた。


「ふふ、もう、こんなに濡らしてやがる。ホンマにドスケベな身体やのう、玲奈。この風呂場で、旦那ともセックスしたんやろ?」


 人差し指で花芯をイタブリ、腟口を外のビラビラ沿いに嬲るように動いていた中指と薬指が、腟口のクレバスの形を確かめる感じでニュルッと腟口の中に入り込んだ。


「やっ、そん、な、、んん、、ひっ、、し、しま、した、、んん、、、やっ、、あっ、、ぬ、、抜かな、い、、で、、あっ、あぅ、、」


 人妻は男の指技に負け、はしたなく男の指先を求めるように腰を動かしていた。
 人妻の腰の動きを嘲笑うように、五郎の指先は不規則に早さを変化させながら、肉襞と花芯を嬲った。
 人妻の肉襞の間からは、熱い蜜が溢れ出し、彼女が淫らな悦びを求めていることを男に教えた。


「抜かんでやて?困ったおなごやのう。ふふふ、けど、ここで旦那とヤッタんや。モット気持ちようしてやろか?まあ、イケや!ほれっ、牝犬。」


「やっ、、ダメッ、、、はぅッ、、、イッチャ、ウ、、ウゥゥ、、クッ、ウゥ、、やっ、、んん、ううぅ、、、」


 人妻の肉体に新たな快感が加わり、人妻の唇から絶頂の声が溢れた。
 男の指先が花芯を激しく連続して擦りあげるようにしながら、腟口の二本の指が激しく抽挿し、蜜壷を掻き回すように動きつづけた。
 五郎の言葉に腕に風呂のお湯以外の温かい液体が、人妻の状態と本当の望みを教えていた。


「ははは、もうイッタんや。ふふふ、旦那にも見せんかったんを俺だけが見てるわけや。クククッ、どや、子供にみせたろか、玲奈?」


「ひぃ、、やっ、やめ、てぇ、、こ、どもに、だけ、はぁ、んんん、んっ、くぅ、、、いっひぃ、、、」


 抗議の言葉を吐きながら、その声は熱い喘ぎに掻き消されていた。


「子供にだけは?なんやねん?お前のホンマの姿を見せるチャンスやのになぁ。もったいないなぁ。自分の母親がドンだけ淫らしい牝犬か知ったら、エエ勉強になるのんにな、ふふふ。」


 そう言うと人妻の身体を放した。
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