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人妻淫ら調教
第34章 子供の寝てる間に
 淫具の動きに合わせるように、悦楽の檻に囚われた人妻の腰が艶かしく動き、淫らな牝の悦びに溺れ、再び昇り始めていた。
 その姿には、母親の面影は無く、禁断の悦びだけを求める淫らな牝犬の姿だけがあった。


「ふふ、このままやな。これで最後までイカしとけば、エエか。まあ、後は明日のお楽しみにするか?まあ、人殺しから始まったからな今日は。クククッ。」


 目の前で快楽に悶え続ける人妻を見ながら、五郎は朝からの事を思い出し、心地好い疲労感に明日の予定を検討し始めていた。
 寝室にくぐもったモーターの音と、淫らにM字に足を広げられ、全てを男の前に晒して人妻の淫らな絶頂の声が夫婦の部屋を満たした。


「やっ、はぁ、、んん、くっ、ぅうう、、、イッ、、ひぃ、、、」


 連続する悦楽の波に呑まれ、ただ絶頂の声を人妻は上げ続けた。
 五郎は、最後の仕上げを明日にすることに決め、人妻の淫らな恥態を楽しみ、映像に記録していた。


「そろそろ先が見えてきたな。クククッ、楽しみは明日に取っておくか。」


 一時間近く、絶頂の恥態を見せ続けていた人妻も徐々に動きが緩慢になり、彼女を責め続けていた淫具が腟口から抜け落ち、快楽の余韻に悶える肉体も静かになり始めた。
 五郎は人妻の肉体を這い回る縄を解き、解放した。
 そのまま、玲奈の横に身体を潜りこませ、ユックリと眠りに着いた。
 翌日、玲奈は気持ち良く目覚めた。


「えっ、家?帰ってた。裸!五郎さん!私!」


 昨日のことが蘇り、カアッと身体が火照るのを感じながら、慌てて身仕度をととのえた。
 玲奈は母親の顔に戻り、朝の支度を始め子供たちを起こした。
 彼女が朝の支度をしている間、五郎は気だるい疲労感と小鳥の鳴き声で一人目覚めを迎えていた。


「ふふ、朝か?のんびり起きるか、子供の声やな。やれやれ、久しぶりにきくなぁ。着替えて、準備をするか?」


 五郎が立ち上がり、朝の光りにてらされた明るい寝室を見回していると、突然ドアが開いた。


「あっ、五郎さま。ごめんなさい、まだ、あ休み中だと思いましたから。後でまた。子供を送って来ますから。」


「あぁ、ユックリ名残をおしんできなさいな。待ってる。」


「はい、ほんなら待っててください。」


 慌ててドアを閉め、急いで玲奈は下へ降りていった。


(なにをノボセてるの?アホ!)
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