この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人妻淫ら調教
第8章 昼の光の中で
 コクりとうなずき、玲奈は身繕いを始めた。


(ふふん、正気に戻ってきたか?知らん振りしといてやるか。まあ、すぐに変わるやろけどな。)


 自分の身仕度が終わり五郎は、玲奈の身仕度を見ていた。


「あの、下着、アタシのないん?スースーして、寒いんやけど。」


(いけん、気がついてんのがバレるけど、、あんなん、されてたのに、、みんな、覚えてるのに、、なんで、、あんなに、、なるん?わからへん、、)


 玲奈の瞳に理知の光が戻り、キリッとした美しさが輝いているように、見えた。
 五郎は自分のショルダーバッグから、薄いビニールの薄いパッケージを取り出し、玲奈へ渡した。


「パンストや、それでも寒かったら、言うんやで。多分そうはならんと思うわ。クククッ。」


 一瞬受け取るのを玲奈は、ためらったが手を伸ばして受け取り、


「これが、下着?これだけなんね。」


 キッとした目で五郎を睨みながら、玲奈は思わず唇を噛んでいた。


「うん、これだけや。ふふふ、正気にかえってるんや、虐めるんが楽しみや。俺の前で履くんやで。ふふ。」


「ここで履けいうこと?けど、外からまる見えでしょ。それって、、ノーとは、言われへんのんね。ホンマにアンタは、私をどうしたいん?」


 そう口で反発しながらも、玲奈はパンストを引き出し履き始めた。
 薄い半透明のタイプで玲奈の足にしなやかにフィットしていた。


「あぁ、その事かい。お前をどうしたいかって?完全な奴隷にしたいんや。意思を持った奴隷にな。ふふふ、まあ、今のところはそうなってるがな。まだまだ、序の口やがな。ふふふ。」


「そ、そんなん、無理やわ、、意思持ってたら、嫌なことは、拒否するわよ。」


 男の冷たい視線と視線がクロスし、彼女は一瞬凍えるような寒気を感じた。


「ふふふ、その通りさ。だから、拒否出来ないように細工はしただろ、玲奈。拒否したいけど出来ない、そこでもがいてるのを見るのが楽しいのさ。それに、お前もそれを受け入れつつあるだろう。こんな風にな。」


「あぁ、やっ、ん、んん、、んふ、ふん、、んん、、」


 いきなり玲奈を抱きすくめ、ガラスに押し付け唇を重ねた。
 男の舌と女の舌が絡み合い求め合い、男は人妻の足を持ち上げ腰に絡ませた。
 男の硬いモノが人妻の女の部分に当たり、微妙に刺激した。
/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ