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生徒会室にベッドがあるわけは
第2章 人間を犬に変えるには
父さんにもぶたれたことないのにって感じをマジでする先輩。
涙がポロポロこぼれてる。

「ふざけてるのはお前やろ?あ?」
論旨が変わってる。てか変えたのだ。
生まれて初めて「あ?」って言った。ヤンキーのイントネーションで。漫画みたいだなと思う。
「やめろや。」
泣きながら手をかざしてそのセリフは、まるっきりオカマみたいだぞ先輩。
私はさらにぶつ。4回ぶつ。手が痛い。
うう、うう、とか言いながら先輩の息が荒くなる。
しゃがみこんだ先輩の脇腹につま先を蹴りこむ。
先輩が床に涎を落とす。んがふ、とか声が出てた。
先輩は勃起している。

「ふざけんなよコラ!」
って言ってあげると。
「いやぁあ、ひぁああ!」
とか言ってくれる。
だからさらに蹴りこむ蹴りこむ。
そのたびに「べふ!」とか「ぁごっ!」とか言う先輩。
なかなか見込みのある先輩。
あーやっぱりこんな展開かって、私はなんか妙に納得してしまう。
私も蹴りながら濡らしてしまってる。

もう先輩は何も言わなくなった。
たまに変な吐息混じりの呻き声を漏らすだけだ。
上履きを脱いで靴下のままつま先を這いつくばる先輩の顔に差し出す。
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