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生徒会室にベッドがあるわけは
第2章 人間を犬に変えるには
とりあえずそおっと頭を踏みつけてあげるあたりが商売人だなあと自分でも思う。
絵に描いたような奴隷と女王様って感じで気分は良い。
調子が出たので、先輩の頭を踏みつける。
ガンッガンッガンッって三回連続して踏みつけたところで先輩の鼻血で床が汚れだす。

「汚ねえんだよクソが。」

って言ってあげると「あ、はい!!はい……。」ってマヌケな返事が来たので、さらに3倍くらい強く踏む。
流石に痛すぎたらしくて、ぶぶぶとか言いながら先輩は飛び起きて顔を手で押さえて座り込む。
涙と鼻血と鼻水でなんだかよく表情がわからない。
指と指の隙間から先輩の目が見える。血走ってる。

ゆっくりと先輩に近づく。
そばで見てようやく、先輩が震えていることがわかる。
ズボンのままM字開脚した先輩の股間を、私は立ったまま優しく踏みつける。
そのまま体重をゆっくりゆっくりのせる。
先輩の股間が徐々に潰れる。
女の力でも楽に潰すことが出来るのを実感できて、なんか感動する。
このまま一歩踏み込めば、踏み潰せるのだ。先輩のを。

先輩は手を顔から離して床を支えて、ホントに子供みたいにひぃひぃ泣き出す。
私は『正しい』と思う。あと馬鹿じゃねえのともちょっと。
足の裏で先輩の玉がごりゅっってなるのを感じた瞬間に先輩はイく。
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