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生徒会室にベッドがあるわけは
第1章 人間に尻尾を生やすには
ちんこじゃなくて、今度は自分の中指をベロベロ舐める。
ちょうど手がファックユーのサインになってるなあとか思う。
こっちがファックされちゃうのかなあ。
とか考えると、お尻の穴がキュッってなった。体は正直だ。

スカート履いたままパンツをさっさと脱いじゃうと「見てないです見てないです!」とかオタク君が言う。
オモロイので顔にパンツを履かせる。変態仮面だ!
これはあんまりにお客さんに失礼かなって心配になると、仮面の下からオタク君が照れ笑い。やっぱネジ足りてないかもなあ。

指が意外とすんなり入っちゃうから、我ながらオイオイとツッコむ。お尻の穴に。
あ、指とボケのダブルでツッコんでるなと思う。お尻の穴に。
後ろは初めてなのに、自分で指入れてて前からダラダラ汁漏らすくらいに気持ちいい。
スカートたくし上げて見せてあげる。
オタク君がちょっと自分でシコりだしたりするから、変に盛り上がっちゃう。
キュッポン!! って感じに尻尾が私のお尻に装着される。「あぅ……」って流石に声出ちゃった。
オタク君が鞄から取り出した衣装に着替える。尻尾と猫耳のまま。
「後ろ向いてますから、気にせず着替えてください!」とパンツを被ったまま優しいオタク君。愛おしくすら感じる馬鹿。

やたらとフリルの多いメイド服を着て、私はとうとうピリカちゃんになる。
たぶんアニメのピリカちゃんと違うのが一つ。ノーパン。尻尾つけてるから。
オタク君からなんかセリフの書いてあるノートの端を渡される。

「齧っちゃうわよ!!バカバカ変態!!」

生まれて初めて出したアニメ声。
オタク君がぱぁぁあああって笑顔に。

で、この後どーなるんだろ私。
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