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ラブカルチャースクール 3
第6章 Lesson 秘『蜜』

甘い痛みが耳の縁を伝って首筋をくすぐってくる。
「ぁっ……」
セキュリティはしっかりしているけど、防音までちゃんとしているかは分からないから、零れ出す声を必死で抑えた。
セイジは私の声を出すのを気にしている風でもなく、テクニックを駆使してブラをずらして硬くなってきた先端を擦っていく。
「んっ……ま、待ってぇ……それはぁ……」
『スタンダード』コースで体中隈なく性感帯を調べ上げたセイジだ。
私が胸を責められるのが凄く弱いことを熟知しているのに、こんなプレイで攻めてくるなんて殺生なぁ~!
案の定下腹部がピリピリしてきて、子宮が興奮しているのが分かる。
「はぁ……あぁ……も、もう行かなきゃぁ」
あと十分くらいは時間があったけど、そうでも言わないと止めてくれない気がした。
「うん……分かった。イッていいよ」
「っ!?」
そっちじゃなくて!!
何かセイジ、キャラ変わってきてない??
それじゃぁヤナセの『羞恥プレイ』みたいじゃないの~!
「違う……そうじゃなくて」
「はは、分かっているよ。でももう少し時間あるだろ」
「あぁっ……うぅん!」
胸から快感が突き上げて来て、脳天に小さなプラズマが起きる。
このままじゃいけないと思っても身体は素直で……
セイジから与えられる快感に悦び震えていた。
疼く下腹部にもどかしく思いながら、上半身は恍惚感で満たされていく。
微かなオーガズムが頭の芯をゆっくりと蕩かす。
「あ……ふぅぅ……」
ブラで扱かれ続けた乳房が凄く熱くて、服を脱ぎたくなる。
何よりセイジの手で、直接肌に触れて欲しかった――――。
「ぁっ……」
セキュリティはしっかりしているけど、防音までちゃんとしているかは分からないから、零れ出す声を必死で抑えた。
セイジは私の声を出すのを気にしている風でもなく、テクニックを駆使してブラをずらして硬くなってきた先端を擦っていく。
「んっ……ま、待ってぇ……それはぁ……」
『スタンダード』コースで体中隈なく性感帯を調べ上げたセイジだ。
私が胸を責められるのが凄く弱いことを熟知しているのに、こんなプレイで攻めてくるなんて殺生なぁ~!
案の定下腹部がピリピリしてきて、子宮が興奮しているのが分かる。
「はぁ……あぁ……も、もう行かなきゃぁ」
あと十分くらいは時間があったけど、そうでも言わないと止めてくれない気がした。
「うん……分かった。イッていいよ」
「っ!?」
そっちじゃなくて!!
何かセイジ、キャラ変わってきてない??
それじゃぁヤナセの『羞恥プレイ』みたいじゃないの~!
「違う……そうじゃなくて」
「はは、分かっているよ。でももう少し時間あるだろ」
「あぁっ……うぅん!」
胸から快感が突き上げて来て、脳天に小さなプラズマが起きる。
このままじゃいけないと思っても身体は素直で……
セイジから与えられる快感に悦び震えていた。
疼く下腹部にもどかしく思いながら、上半身は恍惚感で満たされていく。
微かなオーガズムが頭の芯をゆっくりと蕩かす。
「あ……ふぅぅ……」
ブラで扱かれ続けた乳房が凄く熱くて、服を脱ぎたくなる。
何よりセイジの手で、直接肌に触れて欲しかった――――。

