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ラブカルチャースクール 3
第6章 Lesson 秘『蜜』

だけど、流石に胸を出す訳にはいかない!
今はただ、セイジが胸を弄り終わるのを待つしかなかった。
「はぁぁ……んっふぅ……」
迫る現実とは裏腹に、セイジの腕の中で逆上せていくような感覚が気持ち良くてフワフワと快感の湯船に浸かってしまう。
下腹部の疼きも少し落ち着いてはいたが、多少は濡れてしまった。
次のレッスンには、いつもの専用の下着を付けるのかな?
濡れたままの下着は気まずいし、レッスン中に乾けばいいけどな。
次から念のため、下着の着替え用意しておこう。
本当にのんびりと湯船にでも使っている気分で、これからの下着事情を考えていると――
「んん……?」
急に胸が解放感に広がってきたかと思ったら、今度は太もも辺りがくすぐったい。
セイジの手がスカートの中に入ってきて、太ももを撫でてくる。
「セ、セイジ?」
セイジは甘い笑顔を浮かべると、耳元に口唇を寄せて来て
「下も……ウォーミングアップする?」
耳たぶを震わせるように囁いた。
「へっ! いや、でも下は……あぁっ!」
私が言うが前に、セイジはV字の先端に向かって手を進めていく。
わぁぁぁ~!
本当に、どうしちゃったのセイジ――――!!
止める間もなく一番奥に指先が到着すると
「結構、濡れちゃったね……」
セイジはショーツとストキングの濡れ具合を確認するかのように、指先の腹で陰部を撫で上げた。
今はただ、セイジが胸を弄り終わるのを待つしかなかった。
「はぁぁ……んっふぅ……」
迫る現実とは裏腹に、セイジの腕の中で逆上せていくような感覚が気持ち良くてフワフワと快感の湯船に浸かってしまう。
下腹部の疼きも少し落ち着いてはいたが、多少は濡れてしまった。
次のレッスンには、いつもの専用の下着を付けるのかな?
濡れたままの下着は気まずいし、レッスン中に乾けばいいけどな。
次から念のため、下着の着替え用意しておこう。
本当にのんびりと湯船にでも使っている気分で、これからの下着事情を考えていると――
「んん……?」
急に胸が解放感に広がってきたかと思ったら、今度は太もも辺りがくすぐったい。
セイジの手がスカートの中に入ってきて、太ももを撫でてくる。
「セ、セイジ?」
セイジは甘い笑顔を浮かべると、耳元に口唇を寄せて来て
「下も……ウォーミングアップする?」
耳たぶを震わせるように囁いた。
「へっ! いや、でも下は……あぁっ!」
私が言うが前に、セイジはV字の先端に向かって手を進めていく。
わぁぁぁ~!
本当に、どうしちゃったのセイジ――――!!
止める間もなく一番奥に指先が到着すると
「結構、濡れちゃったね……」
セイジはショーツとストキングの濡れ具合を確認するかのように、指先の腹で陰部を撫で上げた。

