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ラブカルチャースクール 3
第6章 Lesson 秘『蜜』
流石熟練の技!?

元々人気講師な上に姉妹校で修行もしてきて特別講師になっただけある。

服の上からでも絶妙な揉みテクで、膨らみを熱くさせていく。

「あっ……セイジッ……ちょ、ちょっと!」

セイジとイチャつけられるのは嬉しいけど、突然この展開は動揺してしまう。

次のレッスン内容がまだ分からないし、今から興奮してしまったら怪しまれないだろうか?

「やっ! セイジ、濡れちゃうから!」

「うん、濡らしたい……」

「えぇぇっ!?」

何だろう?
自室だからなのだろうか、セイジがどんどん大胆不敵になってきている気がするんですけど!

「で、でもさ。次のレッスンで直ぐに濡れるのも、変じゃないかな?」

凄く感じやすい女に思われたりしたら、ちょっと微妙な気分だな……

と、思ったら

「他の奴に簡単に濡らされるのも癪だし……」

ボソッとセイジが何やら呟いた。

ドッゴォォォ――ン!!

途端、全身が雷にでも打たれたような衝撃が走った。

な、なんですって――――!!
またそんな可愛いこと言われたら、何も言い返せないじゃないですかぁぁぁ――!!

嬉しさの余りのたうち回りたい衝動に駆られるのをグッと堪えて、セイジの胸に身を委ねる。

「琴海……胸大きくなったね」

「あっ……本当? 嬉しい……あぁ……」

セイジは両手で双方の膨らみを入念に揉みしだきながら、耳の軟骨を軽く噛んできた。

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