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ラブカルチャースクール 3
第6章 Lesson 秘『蜜』

「だ……だって……」
あんな風に気持ちよく胸を揉まれたら、それも大好きなセイジに――――
股間の蛇口だって緩むわよ~!!
ストッキングまでバッチリ濡れているのがバレていて、物凄く恥ずかしい。
真っ赤になって顔を顰めていると
「琴海、可愛い」
セイジは笑顔でそう言って、生地の上から強めに割れ目の上をなぞってきた。
「待っ……あぁっ……」
卒業レッスンから約二か月、久々に異性に秘部を触られたせいか……
いや、セイジに触れられたからだ。
ストッキングの上から軽くなぞられただけでも凄く感じてしまって、背中を這い上がっていく快感にゾクゾクと小さく震えてしまう。
濡れた部分を触れる指は、段々と力が強くなる。
「直接は触らないから」
「それでも、不味いよ……」
布越しでもグチュグチュと微かに水音が聞こえてきていた。
少しずつお尻の割れ目を液体が伝っていく感覚がする。
これ以上触られたら、お漏らししたみたいにスカートまで濡れてしまいそうだ。
「時間が……もう……」
「あとちょっと……大丈夫だよ」
「でもっ! んんっ!」
口では逃げ口実を言っても、意に反して蜜巣からは出来立てのシロップがトロッと流れ出て、ショーツにじっとりと染みていくのが分かる。
こんなんで教室戻ったら、ヤナセにはバレそうな気がするんですけど!
「セイジ……気持ち良かったから……そろそろ……」
股の間に手を突っ込んでいる方の腕を掴んで動きを止めようとした時だった――――
「琴海、片脚を俺の腿に乗せて」
セイジは新たな難題を振ってきた。
あんな風に気持ちよく胸を揉まれたら、それも大好きなセイジに――――
股間の蛇口だって緩むわよ~!!
ストッキングまでバッチリ濡れているのがバレていて、物凄く恥ずかしい。
真っ赤になって顔を顰めていると
「琴海、可愛い」
セイジは笑顔でそう言って、生地の上から強めに割れ目の上をなぞってきた。
「待っ……あぁっ……」
卒業レッスンから約二か月、久々に異性に秘部を触られたせいか……
いや、セイジに触れられたからだ。
ストッキングの上から軽くなぞられただけでも凄く感じてしまって、背中を這い上がっていく快感にゾクゾクと小さく震えてしまう。
濡れた部分を触れる指は、段々と力が強くなる。
「直接は触らないから」
「それでも、不味いよ……」
布越しでもグチュグチュと微かに水音が聞こえてきていた。
少しずつお尻の割れ目を液体が伝っていく感覚がする。
これ以上触られたら、お漏らししたみたいにスカートまで濡れてしまいそうだ。
「時間が……もう……」
「あとちょっと……大丈夫だよ」
「でもっ! んんっ!」
口では逃げ口実を言っても、意に反して蜜巣からは出来立てのシロップがトロッと流れ出て、ショーツにじっとりと染みていくのが分かる。
こんなんで教室戻ったら、ヤナセにはバレそうな気がするんですけど!
「セイジ……気持ち良かったから……そろそろ……」
股の間に手を突っ込んでいる方の腕を掴んで動きを止めようとした時だった――――
「琴海、片脚を俺の腿に乗せて」
セイジは新たな難題を振ってきた。

