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ラブカルチャースクール 3
第6章 Lesson 秘『蜜』

軽く絶頂を迎えた私は脱力して、セイジに凭れ掛かる。
体重を預ける私をセイジは、優しく抱き締めてくれた。
「琴海……」
「はぁ……ぁ……」
火照った身体と気持ちを落ち着けようと、深呼吸を数回繰り返す。
「琴海……疲れた?」
軽くとはいえレッスン前にイカせてしまったのをセイジは気にしたのか、顔を覗き込んでくる。
「う~ん……身体より色々ビックリして、そっちの方が疲れたかも」
「ははは、そっか。ごめん、ごめん」
セイジは明るく笑いながら、宥めるように私の背中を何度も摩った。
前回から予測不可能なセイジに、ドキドキさせられっぱなしだ。
でもセイジの行動は、私のことを思ってしてくれているのだと分かるから……
凄く嬉しくて、何も言えなくなる。
しばらくお互い抱き締め合ったまま、黙っていた。
セイジの胸元に耳を当てると、トックントックンと一定のリズムを刻む心音が心地よく聞える。
貴方がここに居てくれる――――
貴方が同じ時を生きている――――
それだけで私は幸せに思えた。
「セイジ……お願いがあるんだけど……」
「ん、なぁに?」
こうやって甘く聞き返してくれるのも、大好きだな。
「貰っていいかな……キャンディー」
「え? サクランボの?」
「うん、あと少しあるけど、もうちょっと貰っていい?」
「いいよ。まだ沢山あるし。気に入った?」
「うん! 美味しいから」
「そっか、良かった。じゃぁまた買ってくよ」
セイジは優しい笑顔で、私の手のひらにキャンディーを載せてくれた。
体重を預ける私をセイジは、優しく抱き締めてくれた。
「琴海……」
「はぁ……ぁ……」
火照った身体と気持ちを落ち着けようと、深呼吸を数回繰り返す。
「琴海……疲れた?」
軽くとはいえレッスン前にイカせてしまったのをセイジは気にしたのか、顔を覗き込んでくる。
「う~ん……身体より色々ビックリして、そっちの方が疲れたかも」
「ははは、そっか。ごめん、ごめん」
セイジは明るく笑いながら、宥めるように私の背中を何度も摩った。
前回から予測不可能なセイジに、ドキドキさせられっぱなしだ。
でもセイジの行動は、私のことを思ってしてくれているのだと分かるから……
凄く嬉しくて、何も言えなくなる。
しばらくお互い抱き締め合ったまま、黙っていた。
セイジの胸元に耳を当てると、トックントックンと一定のリズムを刻む心音が心地よく聞える。
貴方がここに居てくれる――――
貴方が同じ時を生きている――――
それだけで私は幸せに思えた。
「セイジ……お願いがあるんだけど……」
「ん、なぁに?」
こうやって甘く聞き返してくれるのも、大好きだな。
「貰っていいかな……キャンディー」
「え? サクランボの?」
「うん、あと少しあるけど、もうちょっと貰っていい?」
「いいよ。まだ沢山あるし。気に入った?」
「うん! 美味しいから」
「そっか、良かった。じゃぁまた買ってくよ」
セイジは優しい笑顔で、私の手のひらにキャンディーを載せてくれた。

