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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

明らかに困惑している私たちとは裏腹に、ヤナセはいたって冷静にいつも貴公子スマイルでジュリに答える。
「今回は新人講師の挿入は……一応予定はしておりません。見学以上の行為につきましては……各指導講師の状況判断になりますので、皆さんも指示に従って下さいますようお願いします」
『挿入』って言葉もヤナセが言うと高貴に聞こえてくるのは、ヤナセ様効果ってやつかしら?
「はい、分かりました……」
初っ端から三人相手とかは流石にないか……。
正直ちょっと、ホッとしてしまった。
でもこれからはきっと、色んな行為をしていくのは目に見えているけど……。
「なんだぁ~! じゃぁ五人で一緒にって訳じゃないんですね~!」
「えぇ……恐れ入りますが」
ジュリの本気とも冗談ともつかない態度に、またしても震撼してしまう。
本当にレッスンを楽しむために女性講師になったのだろうか?
それともこれくらい肚が座っていた方が良いのかも?
女性講師としての心構えに悶々としていると
「ジュリ、本気で言っているの? 遊びじゃないんだけど」
ジュリの発言が気に食わなかったのか、カレンが眼鏡を光らせながらジュリを睨み付けてきた。
だけどジュリはカレンの鋭い睨みなど気にする様子などなく、カラカラと口を大きく開けて笑っている。
「やっだぁ~当り前よ~。何そんなに向きになってるのカレン? 美人が台無しよ~!」
「ちょっ! からかわないでよ!」
ジュリに人差し指で、チョンとおでこを突かれたカレンは、微かに赤くなって可愛く見えた。
う~ん……ジュリはもしかして、皆の緊張を解してくれているのかな?
天真爛漫そうに見えるジュリに、ますます謎が深まっていく。
「今回は新人講師の挿入は……一応予定はしておりません。見学以上の行為につきましては……各指導講師の状況判断になりますので、皆さんも指示に従って下さいますようお願いします」
『挿入』って言葉もヤナセが言うと高貴に聞こえてくるのは、ヤナセ様効果ってやつかしら?
「はい、分かりました……」
初っ端から三人相手とかは流石にないか……。
正直ちょっと、ホッとしてしまった。
でもこれからはきっと、色んな行為をしていくのは目に見えているけど……。
「なんだぁ~! じゃぁ五人で一緒にって訳じゃないんですね~!」
「えぇ……恐れ入りますが」
ジュリの本気とも冗談ともつかない態度に、またしても震撼してしまう。
本当にレッスンを楽しむために女性講師になったのだろうか?
それともこれくらい肚が座っていた方が良いのかも?
女性講師としての心構えに悶々としていると
「ジュリ、本気で言っているの? 遊びじゃないんだけど」
ジュリの発言が気に食わなかったのか、カレンが眼鏡を光らせながらジュリを睨み付けてきた。
だけどジュリはカレンの鋭い睨みなど気にする様子などなく、カラカラと口を大きく開けて笑っている。
「やっだぁ~当り前よ~。何そんなに向きになってるのカレン? 美人が台無しよ~!」
「ちょっ! からかわないでよ!」
ジュリに人差し指で、チョンとおでこを突かれたカレンは、微かに赤くなって可愛く見えた。
う~ん……ジュリはもしかして、皆の緊張を解してくれているのかな?
天真爛漫そうに見えるジュリに、ますます謎が深まっていく。

