この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 3
第3章 Lesson チェリー

イマナント……オッシャリマシタ?
「えぇっ! 今持っていくんですか!?」
突然の展開に嬉しくもあるけど、ヤナセの思惑が読めなくてそっちに動揺する。
異様に驚いたのもレポートは紙面じゃなくてタブレットに書くから、本来はメールか若しくはラブカルの独自システムで閲覧できるようになっていると思ったからだ。
ここでヤナセが何かしら、ポチッと画面を押せばセイジの元にレポートは行くのではなかろうか?
そうヤナセに伝えようとしたら、考えている間にいつもの読心術で読まれていたのか
「普段は直接見せるのではなく、専用ボックスに講師がアクセスするのですが……折角の初日ですから、レポートの内容を踏まえて質問などもしてみるのも良いかと思いまして……」
「さ、左様ですか……」
照明で眩しく輝くライトブラウンの髪をサラサラと揺らしながら微笑まれると、思考が異世界に飛ばされるみたいで素直に頷かされる。
これぞ『ヤナセマジック』!!
つられ笑いしながら頭を横に傾けて答えると、私の胸の内を見透かしたようにヤナセはニッコリと微笑み返してきた。
「本題のレポートを仕上げるのに役に立つと思いますので……セイジからアドバイス受けて参考にしてみたらいかがでしょうか……」
またしても素敵な提案をしてくれる。
「は、はい!!」
ヤナセ公認でセイジと二人きりになれるなんて、こんなオイシイ――――
いやいや……ありがたいシチュエーションを嫌がる訳ない!!
お言葉に甘えてセイジの元へ駆けだそうとした時――――
「え~! コトミだけズル~い。私もセイジに質問したぁい」
鼻にかかった甘い声が背中に飛んできた。
「えぇっ! 今持っていくんですか!?」
突然の展開に嬉しくもあるけど、ヤナセの思惑が読めなくてそっちに動揺する。
異様に驚いたのもレポートは紙面じゃなくてタブレットに書くから、本来はメールか若しくはラブカルの独自システムで閲覧できるようになっていると思ったからだ。
ここでヤナセが何かしら、ポチッと画面を押せばセイジの元にレポートは行くのではなかろうか?
そうヤナセに伝えようとしたら、考えている間にいつもの読心術で読まれていたのか
「普段は直接見せるのではなく、専用ボックスに講師がアクセスするのですが……折角の初日ですから、レポートの内容を踏まえて質問などもしてみるのも良いかと思いまして……」
「さ、左様ですか……」
照明で眩しく輝くライトブラウンの髪をサラサラと揺らしながら微笑まれると、思考が異世界に飛ばされるみたいで素直に頷かされる。
これぞ『ヤナセマジック』!!
つられ笑いしながら頭を横に傾けて答えると、私の胸の内を見透かしたようにヤナセはニッコリと微笑み返してきた。
「本題のレポートを仕上げるのに役に立つと思いますので……セイジからアドバイス受けて参考にしてみたらいかがでしょうか……」
またしても素敵な提案をしてくれる。
「は、はい!!」
ヤナセ公認でセイジと二人きりになれるなんて、こんなオイシイ――――
いやいや……ありがたいシチュエーションを嫌がる訳ない!!
お言葉に甘えてセイジの元へ駆けだそうとした時――――
「え~! コトミだけズル~い。私もセイジに質問したぁい」
鼻にかかった甘い声が背中に飛んできた。

