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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

ヤナセは内股を撫でる手を一旦止めて、声の主――リクに顔を向けた。
「研修なので……立ち位置を変わるのは一向に構わないが……声を出して琴海さんの集中力を妨げるようなことはしないように」
「……はい、分かりました」
注意を受けて声を掛けてしまったことが不味かったと思ったのか、リクは一瞬ためのある返事だったけど、直ぐに顔に笑顔を浮かべている。
さっきのローブを受け取ったのといい、若いのに機転が利くような気がした。
「琴海さん……中断してしまい、失礼致しました」
ヤナセは私の方に視線を戻すと申し訳なさそうに謝ってきたけど、寧ろ内股攻めの束の間の休息が出来てホッとしていたくらいだった。
「いえ……大丈夫ですので」
笑顔で答えると優しく微笑み返してくれるヤナセの肩越しに――――
リクの顔を垣間見る。
ドックン――――。
何か雲行きが怪しくなってきた。
リクに釣られたようにアラタとクニミツも同じく、ヤナセの背後から覗き込める位置に移動してくる。
これって……思いっきりアソコが見られてしまう状況では?
挿入されてしまえば見られないけど、それまでの過程は確実に見られる。
それともヤナセがモザイクを掛けてくれる――――訳ない!!
ドキドキと否応なしに緊張が高まってくる。
それなのに何故かまだ蓋をされている蜜壺の奥からは、蜜が大量に溢れ出てきてショーツを更に濡らしていく。
や、やだ……今一番脚を開きたくないかも。
「琴海さん……失礼致します」
ヤナセの手が再び内腿に宛がわれる。
このまままた内股攻めが続いてくれるのを願った――――。
「研修なので……立ち位置を変わるのは一向に構わないが……声を出して琴海さんの集中力を妨げるようなことはしないように」
「……はい、分かりました」
注意を受けて声を掛けてしまったことが不味かったと思ったのか、リクは一瞬ためのある返事だったけど、直ぐに顔に笑顔を浮かべている。
さっきのローブを受け取ったのといい、若いのに機転が利くような気がした。
「琴海さん……中断してしまい、失礼致しました」
ヤナセは私の方に視線を戻すと申し訳なさそうに謝ってきたけど、寧ろ内股攻めの束の間の休息が出来てホッとしていたくらいだった。
「いえ……大丈夫ですので」
笑顔で答えると優しく微笑み返してくれるヤナセの肩越しに――――
リクの顔を垣間見る。
ドックン――――。
何か雲行きが怪しくなってきた。
リクに釣られたようにアラタとクニミツも同じく、ヤナセの背後から覗き込める位置に移動してくる。
これって……思いっきりアソコが見られてしまう状況では?
挿入されてしまえば見られないけど、それまでの過程は確実に見られる。
それともヤナセがモザイクを掛けてくれる――――訳ない!!
ドキドキと否応なしに緊張が高まってくる。
それなのに何故かまだ蓋をされている蜜壺の奥からは、蜜が大量に溢れ出てきてショーツを更に濡らしていく。
や、やだ……今一番脚を開きたくないかも。
「琴海さん……失礼致します」
ヤナセの手が再び内腿に宛がわれる。
このまままた内股攻めが続いてくれるのを願った――――。

