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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

えぇぇっ!! 今なの!?
三人はこのタイミングでゴムの装着を始めたようである。
明らかにヤナセが裸になったのを見てからな気がする……
それともの前から実は勃起していて、着けるタイミングを見計らっていたのだろうか?
三人の行動が余りにも気になって、色々考えてしまっていると
「琴海さん……脱げました」
裸体の彫刻が指先に三角形の布切れを摘まんで、ヴィーナス張りに輝く微笑みを向けてきた。
そう――――私たちの意識が花園開門から離れた隙に、ヤナセは早業でショーツを脱がしていたのだった。
あぁぁぁっ!
こっちはこっちでいつの間に!?
愕然として口を大きく開いている私を楽しそうに見やりながら、三角形を無造作に床に落とす。
ヤナセはショーツがなくなった指先を唇に寄せて、舌でゆっくりと舐め上げる。
その仕草が凄く妖しくて、色っぽくて……
ぼんやりと見惚れてしまい、口から魂が吸い取られていくような感覚だった。
軽く唾液で濡らした指先が、肉門の鍵となって宛がわれる。
お互いの液体が潤滑油になっていくように、違和感なくフィットした。
「あ……」
「少し指で……慣らしていきましょうね」
低い声で甘く囁きながら優しく動かしていく指は、物凄く卑猥な音を奏で始める。
グチュ……ヌチャ……ニュプ……
「あっ……あぁぁ……」
直接軟膜を撫でられる感触は布で隔たれたモノとは格段に違っていて、弾ける水音と共にオーガズムが体中に響き渡った。
三人はこのタイミングでゴムの装着を始めたようである。
明らかにヤナセが裸になったのを見てからな気がする……
それともの前から実は勃起していて、着けるタイミングを見計らっていたのだろうか?
三人の行動が余りにも気になって、色々考えてしまっていると
「琴海さん……脱げました」
裸体の彫刻が指先に三角形の布切れを摘まんで、ヴィーナス張りに輝く微笑みを向けてきた。
そう――――私たちの意識が花園開門から離れた隙に、ヤナセは早業でショーツを脱がしていたのだった。
あぁぁぁっ!
こっちはこっちでいつの間に!?
愕然として口を大きく開いている私を楽しそうに見やりながら、三角形を無造作に床に落とす。
ヤナセはショーツがなくなった指先を唇に寄せて、舌でゆっくりと舐め上げる。
その仕草が凄く妖しくて、色っぽくて……
ぼんやりと見惚れてしまい、口から魂が吸い取られていくような感覚だった。
軽く唾液で濡らした指先が、肉門の鍵となって宛がわれる。
お互いの液体が潤滑油になっていくように、違和感なくフィットした。
「あ……」
「少し指で……慣らしていきましょうね」
低い声で甘く囁きながら優しく動かしていく指は、物凄く卑猥な音を奏で始める。
グチュ……ヌチャ……ニュプ……
「あっ……あぁぁ……」
直接軟膜を撫でられる感触は布で隔たれたモノとは格段に違っていて、弾ける水音と共にオーガズムが体中に響き渡った。

