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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

だから、何で赤くなるの――――!?
分かるような……解りたくないような……。
思わずクニミツの股間を確認したくなってしまう。
「自分はどうすれば……」
間近でこんな芸術作品を見たせいか、クニミツは声を震わせながら空いている片方の手で胸元を押さえる。
ラブカルの方向性が変わりそうな空気に、気持ちハラハラしてしまう。
そんな腐オーラをヤナセは気にもせず、目を細めて淡々これからすることをクニミツに説明を始めた。
「これから……一緒に指を挿れる。しっかり、動きを確認するように」
「はい、分かりました!」
ヤナセの言葉を理解したクニミツは、表情をキリッと引き締めた――けど!!
えぇっ!? 今何て仰いました?
『一緒に指を挿れる』って聞こえた気がするのですけど?
て、言うことは……クニミツとヤナセの指が同時に、ムニャムニャ……
私の穴に突っ込まれるってことですよね!!
思わぬ展開に、心の中でボケ突っ込みをしてしまった。
私が困惑している間にも、股の間でGスポサミットが進んでいく。
「指三本はキツイから……人差し指だけにする」
「分かりました」
ヤナセの目をしっかり見ながらクニミツは急にパキパキと動き出し、肉筒に挿し込んでいた指を一本引き抜いた。
指の動きが止まっているのと圧迫感が減ったのもあってか、膣壁からも一旦力が抜けていくと
「では琴海さん……失礼致します」
「っ!! ぁ……あぁぁぁ――――」
クプ……ニュプ……プププ……
クニミツとは明らかに違う感触が、入れ替わりに蜜巣へ侵入してきた。
分かるような……解りたくないような……。
思わずクニミツの股間を確認したくなってしまう。
「自分はどうすれば……」
間近でこんな芸術作品を見たせいか、クニミツは声を震わせながら空いている片方の手で胸元を押さえる。
ラブカルの方向性が変わりそうな空気に、気持ちハラハラしてしまう。
そんな腐オーラをヤナセは気にもせず、目を細めて淡々これからすることをクニミツに説明を始めた。
「これから……一緒に指を挿れる。しっかり、動きを確認するように」
「はい、分かりました!」
ヤナセの言葉を理解したクニミツは、表情をキリッと引き締めた――けど!!
えぇっ!? 今何て仰いました?
『一緒に指を挿れる』って聞こえた気がするのですけど?
て、言うことは……クニミツとヤナセの指が同時に、ムニャムニャ……
私の穴に突っ込まれるってことですよね!!
思わぬ展開に、心の中でボケ突っ込みをしてしまった。
私が困惑している間にも、股の間でGスポサミットが進んでいく。
「指三本はキツイから……人差し指だけにする」
「分かりました」
ヤナセの目をしっかり見ながらクニミツは急にパキパキと動き出し、肉筒に挿し込んでいた指を一本引き抜いた。
指の動きが止まっているのと圧迫感が減ったのもあってか、膣壁からも一旦力が抜けていくと
「では琴海さん……失礼致します」
「っ!! ぁ……あぁぁぁ――――」
クプ……ニュプ……プププ……
クニミツとは明らかに違う感触が、入れ替わりに蜜巣へ侵入してきた。

