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ラブカルチャースクール 3
第7章 I Lesson 1回目

ピチャ……
湖に浸るみたいに水面を揺らし、快感の波動が緩やかに輪を広げていく。
ヤナセは根の先を数回ゆっくりと、花門に擦り付けてきた。
門の隙間から零れだし蜜がオイルになって、滑らかに赤い水面をオールが撫でる。
クチュ……ヌチャ……
「は……ぁ……」
更に広がる恍惚感の波に、ゆらりと意識が揺らされた。
先の丸みを蜜口に当て嵌められると、瓶に栓をするかのように一瞬密封された感覚になる。
中に微かに伝わった圧力に反応した肉壁が、ピクピクと収縮した。
丸い肉栓がじわじわと押し付けられてきて、花門が横に開かれる。
ニュプン……グチュ……
「ん……」
口が押し広げられた感覚はほんの束の間で、先端を飲み込むと括れまで一気に咥え込んだ。
奥まで一気に来るかと思ったけど、肉竿は途中まで挿し込まれて一旦止まる。
不思議に思って細めた目でヤナセを見ると
「クス……奥はお楽しみですので……」
サラサラと揺れる髪の間から、思いっきり意味深に微笑み掛けてきた。
お楽しみって――――!?
どういうことでしょうか!!
その言葉だけで子宮に赤いランプが点灯しギュンっと激しく疼いた。
膣壁も道を狭めて、肉棒をがっちりと挟み込む。
瞬間に反応した下半身に、身体より顔が熱く沸騰してくる私にヤナセはニッコリと微笑んで
「クス……冗談ですよ」
楽しそうにそう言った。
湖に浸るみたいに水面を揺らし、快感の波動が緩やかに輪を広げていく。
ヤナセは根の先を数回ゆっくりと、花門に擦り付けてきた。
門の隙間から零れだし蜜がオイルになって、滑らかに赤い水面をオールが撫でる。
クチュ……ヌチャ……
「は……ぁ……」
更に広がる恍惚感の波に、ゆらりと意識が揺らされた。
先の丸みを蜜口に当て嵌められると、瓶に栓をするかのように一瞬密封された感覚になる。
中に微かに伝わった圧力に反応した肉壁が、ピクピクと収縮した。
丸い肉栓がじわじわと押し付けられてきて、花門が横に開かれる。
ニュプン……グチュ……
「ん……」
口が押し広げられた感覚はほんの束の間で、先端を飲み込むと括れまで一気に咥え込んだ。
奥まで一気に来るかと思ったけど、肉竿は途中まで挿し込まれて一旦止まる。
不思議に思って細めた目でヤナセを見ると
「クス……奥はお楽しみですので……」
サラサラと揺れる髪の間から、思いっきり意味深に微笑み掛けてきた。
お楽しみって――――!?
どういうことでしょうか!!
その言葉だけで子宮に赤いランプが点灯しギュンっと激しく疼いた。
膣壁も道を狭めて、肉棒をがっちりと挟み込む。
瞬間に反応した下半身に、身体より顔が熱く沸騰してくる私にヤナセはニッコリと微笑んで
「クス……冗談ですよ」
楽しそうにそう言った。

